リュックサックによくついている、ブタ鼻の正体と意味

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先日、上の子用のリュックサックを買いに行きました。一年生になり、学用品のいらない登校日や遠足に、幼稚園で使っていたリュックサックでは子供っぽくて嫌だろうと思い、下の子がそのリュックについているキャラクターが好きなのもあって、幼稚園リュックサックは名前を書き換えて今年入園した下の子が使うことに。

小学生になったことだし、キャラクターはやめて大人でも使える普通のリュックサック(デイパック)にしようと、無地でピンクのものを購入しました。

リュックサック売り場に並ぶ商品は色とりどり、柄も豊富。メーカーのロゴが入っていたり、ファスナーの金具に飾りがついていたり。
その中で、多くのデイパックについているものを発見しました。それは角を立てた正方形に縦筋ふたつのものが縫い付けられているもの。

中にはついていないものもあるので、特にその部分に必要性も感じない。
でも大切なパーツ?私が持っているデイパックにも、位置が違うとはいえ同じものがついている・・・でも使ったことありません!これは一体何?

登山リュックの名残だった


この、「角を立てた正方形に縦筋が二本入っているもの」ちょっと調べてみましたがよくわかりません。
一説には「ピッケルホルダー」というようです。
一般的には見た目から「ブタ鼻」と呼ばれているようですね。
確かに豚の鼻と言われるとそのように見える気がして面白いです。これは、日常の使用では使うものではないとのこと。

もともと、この「ブタ鼻」は、登山用リュックについていて、使い道のあるものなのだそうです。主に登山の時使うものなので、今普通に生活の中で使っているリュックサックについているものは飾り。

ではどうやって使うのかというと、名前の如く、ピッケルなどのリュックサックに入りきらないものをリュックサックにくくりつけるために使う紐やバンドを通す穴のようです。

登山用リュックサックではなく、日常使用しているリュックサックについているブタ鼻は装飾ですので、これがついているから登山にも使える!というわけではありませんのでご注意を。

登山用のリュックサックは安全性を踏まえて縫い付けされていますが、普段使いのものはピッケルをくくりつけようとかは考えられていませんので、実際使うのは危険です。
ピッケルを括り付けるには、ブタ鼻の他にも必要なパーツがありますので、これだけではピッケルはくくりつけられません。

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こんな感じで使うらしいです。




リュックサックの下に輪になったベルトや紐がついているものもありますよね。その部分とブタ鼻でピッケルをリュックサックにくくりつけます。
最近の登山リュックサックはブタ鼻ではなく、リュックサック自体にバンドが縫い付けられているものが多いかと思います。装着の仕方は柄の部分を上にして固定します。



今は飾りの要素が高いブタ鼻ですが、やはりリュックサックは元々、登山など両手で荷物を持てないようなところへ行くために作られたもの。

今は普通に大人も学生も使っています。街で使うものなのに、元々の使用用途の名残があるというのも素敵ではないでしょうか。
今はデザインとしてついていますので、上部中央についているとは限りませんが、それでも今なお飾りとしているところをみると、もともとの形を意識したものが根付いているのかもしれないと思いました。

いつもは何気なく見ているので気になりませんでしたが、買うときに目に入ったブタ鼻。

日常のちょっとしたところに、何に使うのかわからないもの、どういった意味があるのかがわからないものが転がっているものです。
また、通称が「ブタ鼻」と呼ばれているというところにも少しかわいらしさを覚えました。見た目からのネーミング、これも面白いですね。

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