ガムはチョコで溶ける!!これってなぜ?!

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子供のときに一度はやったことがあるのではないのでしょうか?
チョコとガムを一緒に食べると…
不思議なことに口の中でガムが溶けてしまった!!

でもこれってなぜでしょう?
「ガムと飴」を食べても、ガムは溶けたりしませんよね。
ということは、チョコにガムが溶ける理由があるんでしょうか?!

気になるので、ちょっと調べてみました!
ガムが溶けるにはこんな理由があったのです…

★ガムがチョコにとける理由って?!

まず、ガムの原料についてご説明しますね。
ガムには、唾液では溶けない基礎剤となる『天然チクル』と『植物ワックスとなる米ぬかと大豆油』、『合成酢酸ビニール』、『エステルビニール』というのが使われています。
この基礎剤には親油性と呼ばれる油によく溶ける性質があります。

チョコレートにはカカオバターという油脂が含まれているので、そのチョコの油脂に油に弱いガムの基礎剤が負けてしまうわけなんです!

つまり、ガムの溶けないとされている性質が、そもそもチョコレートが持つ油分に弱く、口の中で一緒にしたときに溶けてしまうということです。

おもしろいことに実際、こんな実験も行われているのでちょっとご紹介しますね♪

板ガムの半分を味がなくなるまで噛み、そのあとにチョコレートまたはかっぱえびせんを食べる!という実験です。

ガムは本当に溶けてしまい、またその目安としてえびせんは3本、チョコレートは2かけでなくなるという結果になりました。

またその実験には続きがあり、口の中ではなくて口外でも溶けるのかどうか、引き続きおこなってみたところ…
板ガム半分を細かく刻み、乳鉢に入れて潰しても、やはりガムは溶けるということが明らかになりました。
ガムとチョコレートの量をほぼ同じの重さに合わせても変わらず溶け、ガムが溶けるのは口外でも溶けたということから、ガムが溶けるのは唾液とは関係ないとも理解できますね!

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★ガムを飲み込んでしまったっとき、体に害はないのでしょうか?


チョコで溶かされたガムや誤って飲み込んでしまったガムって体になにか影響するのでしょうか?
また人によっては紙やティッシュにくるんで捨てずに、習慣で飲み込む人もいるそうです。
初めてガムを飲んでしまった時、結構焦ったりしませんか?

その答えですが…
基本的にガムは消化吸収されず、そのまま便として排出されます。
そのまま腸を通過するので、傷つけたりということもありません。
ですから、特に飲み込んでしまっても問題はありません。

気をつけて頂きたいのが、決して安心はしないで下さい。
消化されない大きなものとガムを飲み込んで絡まったときが危険です。
それが腸の狭い部分などに引っ掛かってしまうと、腸閉塞を起こすことがあります。

一度に大量のガムを飲み込んだ場合も腸閉塞のリスクを高めるので気をつけてください。

体内の影響というより、ガムを飲み込むことによって喉に詰まらせてしまう可能性の方が高く、危険も出てきます。

ガムは基本いびつなので喉に引っ掛かっても呼吸はできるでしょう。
ですが、形によっては呼吸を止めてしまい、窒息する可能性も出てくるので気をつけましょう。

また、ガムを飲み込んでしまって何だか違和感があるときは、先ほどの手を使いましょう。

そうです!!
チョコレートやスナック菓子のような油分を含まれているものを食べましょう。
ガムは油分に溶ける性質をもっているとお話しましたが、食べることでガムを溶かしてくれるので、試してみてください。
それでも、違和感が治らないようなら必ず病院を受診してくださいね!

体に害はなくても、少なくともリスクがあることには間違いないので、なるべくなら飲み込んでしまうことはやめましょう。

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