ずぼらの語源って何?

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あなたはどんな性格ですかと聞かれたら、私はとっさに「ずぼら」と答えます。
整理整頓が苦手で、お料理も手際の良さよりも面倒な事を省く事にエネルギーを注ぎ、日記なども長続きがしないからです。
旅行の計画も行き当たりばったりで適当なので、一人旅の時はハラハラします。
ずぼらとはそういう人のことを現す言葉だと思っていましたが、本当にそうなのでしょうか?
今回は、改めてしらべたずぼら意味や語源について紹介します。

ずぼらとは

最初にずぼらの意味を調べました。
ずぼらの意味は「行動・性格がだらしないこと」「またそのさまや、そのような人」です。
なすべき事がきちんとされていない事や、そういう人を現す言葉です。
例えば床に落ちたハンカチやタオルを、姿勢を低くして手で拾うのが面倒なので足で拾うとか、朝のお出かけ前に髪の寝ぐせに気づいても、面倒で直さずにそのまま出かける事などです。
あと、お財布に古いレシートや期限切れの割引券などを入れっぱなしでパンパンにしているのもずぼらな行動の一つです。

ずぼらの意味や使い方は間違いではありませんでした。
なすべきことがきちんとされていないとは、正に自分の事だと思います。

ずぼらはいい言葉ではありませんが、この言葉を使った「ズボラ飯」というのがあります。
面倒な事は省いて簡単に作るお料理で、最近ではレシピ本や漫画もあり流行っています。
ちょっと蛇足になりますが、ズボラ飯を少し紹介します。
① 納豆ユッケ:納豆にタレ・コチュジャン・ごま油を加えて混ぜて、その上に卵黄をのせる
② 湯葉丼:どんぶりにご飯を入れて、その上に買ってきた湯葉をのせるだけ
③ タコ焼きスープ:お鍋に入れたお水を沸騰させて、そこに冷凍のタコ焼きとお吸い物の素を入れます
この3つはズボラ飯の中でも、特にずぼらな部類に入ります。
しかしズボラ飯は「貧乏飯」ではないので、食材にはこだわりがあり味は美味しくなければいけません。
レシピ本などで紹介されているズボラ料理が美味しくなければ、流行る事はありませんでした。
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ずぼらの語源とは

「ずぼら」から連想される言葉などが全く考えられず、何故だらしない事を「ずぼら」と表現するのでしょう?
全く分からないので調べてみました。

「だらしない」「なすべき事がきちんとできない」などの意味がある「ずぼら」と言う言葉の語源は、2つあります。
まず一つ目は、お坊さんの説です。
江戸時代に入り暮らし向きが変わってくると、修行を怠ける坊主や酒におぼれる坊主がどんどん増えてきました。
これを見ていた庶民たちがその姿を見て呆れ返り「ぼうず」を逆さから「ずうぼ」と呼んでばかにしていたことが始まりです。
その言葉が少しずつなまりなどが入って変わっていき、「ずうぼ」が「ずぼら」に変わったと言う説があります。

もう一つは近世の上方の方言「ずんべらぼん」「ずんぼらぼん」から来たと言う説です。
この二つは昔から使われていた言葉で、凹凸が無く「つるつる」「のっぺり」した状態を表す言葉として使われていました。
しかしある時、大阪堂島でお米の価格がどんどん下がっていった事がありました。
その時に地域の人々が、この言葉を使ってその価格の下がり方を表現したと言いう説があります。

「ぼら」には体が大きいのに気が利かないとか馬鹿者の意味があり、「ずぼ」には大きい体・嘘などの意味があります。このような事からずぼらの語源は「ずんべらぼん」「ずんぼらぼん」から来たと言います。
しかし二つのうち、どちらの説が正しいのかはわかっていません。

さいごに

ずぼらについて紹介しましたが、いかがでしたか?
言葉は使っていくとどんどん変わっていくので、語源がハッキリしないものがたくさんあります。今回のずぼらもそうでした。
この言葉はいい意味ではありませんが、ズボラ飯は簡単で時間の節約や洗い物の手間も省く事が出来ます。
お料理に関してはずぼらにはいい面がありました。
誰かに迷惑をかける事は良くないのですが自分の身の回りの事だけなら、ずぼらの方が楽でストレスが少なくていいのだと思います。

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