お刺身についてる菊の花ってなにか意味はあるの?!

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スーパーで売られているお刺身やお店で頼むことってありますよね。
そこでだいたい目にするのが「菊の花」、ではないでしょうか?

あの鮮やかな黄色がとても映えて印象が強いように思えます。
なぜ、菊の花が盛りつけられているのでしょうか?

刺身には基本の盛り方が何種類かあります。
それから順番にお話していこうと思います。

≪お刺身の基本の盛り方≫


●平盛り
大きめのお皿に大人数でも食べれるように盛るのが、この「平盛り」。
1~3種類のなどの少量でも、平面的に並べるのが特徴です。
イメージとしては、料理同士をピタリと密着させて配置していく感じですかね。
初心者や慣れない人にはこの盛りつけ方はおススメです!

●流し盛り
同種同サイズのものを複数盛り込むときは「流し盛り」という方法を取ります。
これは、同じ形同じ大きさに揃えた料理を並べ傾けて平面に見せます。
傾きはどちらでも構わないのですが、左を正面に配置していくのが基本でしょう。
お寿司やお刺身がこの方法で盛り付けることが多く、お寿司は上部を左に向けながら、左上から右に流して盛っていきます。

●放射盛り
簡単、綺麗がこの「放射盛り」です。
ほかに「四方盛り」・「八方盛り」「東西南北」などとも呼ばれています。
特徴は上下左右に重点を置き、そこから進めていきます。
丸型のお皿がやりやすいでしょう。
目で十字線を決め、十字の中心を器の中央に定め、それぞれの両端には同じカサの料理を配置していきます。

盛り付けにもいろいろなやり方があるのはわかったところで、確信に迫ってみましょう。

≪なぜお刺身に菊の花がのっているの?!≫

私は、最初菊の花をずっとタンポポだと思ってました…。
菊なんですね(笑)

食用菊には、「抗菌効果」「殺菌効果」が成分として含まれているので、その独特の香りで害虫を寄せ付けない効果が期待できます。
昔、冷蔵庫などがなかった時代は、殺菌作用がある菊を刺身と一緒に食べることで食中毒を防いでいたそうですよ!

実はこの菊の花、薬味にもなるんです。
花びらをむしって醤油に散らして、刺身と一緒に食べるそうです。
刺身にのっている菊は観賞用ではなく食用として栽培されているものを使っています。

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菊という花そのものは、古代より中国で延命寿命の花として、菊茶や菊花酒、漢方薬としても飲まれていたそうです。
江戸時代から民間で食されるようになったとされています。

刺身の菊は食用菊で、薬味といわれてるものの、ほとんどの人が食べないみたいですね…。

食べる人によると、脂がのったお刺身のあとに口直しで食べていたり、食用菊の花びらを醤油に浮かべ香りを楽しみながら食べるという方もいるそうです。


≪食用菊は体に良いもの?!≫

食用菊にはいろいろな効果の研究がされています。

・発ガン効果の抑制
・コレステロールの低下
・中性脂肪の低下

などの研究発表がされています。

栄養面でも幅広く、ビタミン・ミネラルが多く、特にβ-カロテンやビタミンC、葉酸をはじめとしたビタミンB群などの抗酸化の殺菌能力の高い栄養素を多く含んでいます。
また、栄養だけではなく抗糖化作用があることから、アンチエイジングの面でも注目されています。

食用菊は観賞用に比べて苦味が少ないので、茹でてお浸しにしたり酢の物や和え物などにも使われ、また花びらをゆがいたり、蒸したりした後に海苔のように薄く四角い形に乾燥させ「菊海苔」というおしゃれな加工品なんかもあるそうです。


まとめると、お刺身についてる食用菊は殺菌効果がある上に、醤油に浮かべたりしながら食も楽しめるという万能であることがわかりましたね!
確かに香りも独特なので少し食べることに抵抗があるかもしれませんが、菊は体に良い効果があると研究でも明らかになっているので、苦手かもしれませんがチャレンジだけしてみてください!

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