鶏足寺の紅葉を見に行こう!見どころを大紹介!

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「鶏の足」のお寺・・・面白い名前のお寺です。

このお寺は滋賀県長浜市にあるお寺。正確に言うと「お寺の跡」です。廃寺となっていますが地元のみなさんでお寺のものを管理・保存なさっているというお寺です。

関西圏のみなさんには有名な紅葉スポットということで、秋には是非とも訪れていただきたい名所です。

鶏足寺について。


このお寺は、平成22年に市町村合併で長浜市に編入された旧木之本町にあります。昔のお寺の名前を「飯福寺」といい、己高山という山にありました。このお寺とは別に「鶏足寺」というお寺があったようで、もともと飯福寺は鶏足寺別院だったようです。

己高山のお寺は数多くありましたが、近代以降すべて山麓に下りたり廃絶したりで、現在己高山には残っていないということです。伝承によると、奈良時代である735年に行基という僧侶の手で開基され、一度荒廃しますが平安時代に最澄という天台宗の開祖が再興、その後天台宗・真言宗兼帯のお寺として僧兵まで擁するほどのお寺となりました。

1269年、真言宗へ改宗しています。明治に入ってからの廃仏毀釈を発端に衰退し、昭和初期の火災により廃寺となりましたが、今ではこの飯福寺が「鶏足寺」という名で親しまれ、紅葉の名所になっています。


今はないお寺の紅葉とは


廃絶になったお寺とはいえ、隆盛期には領主である浅井家や京極家の祈願所ともなった古刹、今お寺はなくともその寺跡は今も残っていて、秋になると紅葉を見に多くの人が訪れます。

秋には紅葉が一面に広がり、落ち葉は真っ赤な絨毯となって楽しませてくれます。石垣や緩やかな石段があり、お寺があったことを偲ばせてくれると同時に紅葉にとても合う景色の一つになります。古木のモミジは200本ほどあるとされていて、赤や黄色がとても色鮮やかです。
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鶏足寺(旧飯福寺)へのアクセスと見頃


車・・・北陸自動車道木之本インターから12分、駐車場より徒歩10分。紅葉の頃には臨時駐車場も開設されます。

公共交通・・・JR木ノ本駅からバスで10分「古橋」で降り、バス停より徒歩15分程で到着します。

11月中旬から下旬にかけて、紅葉散策協力金200円(高校生以上)をご用意ください。

定休日などもありません。9:00~16:00が営業時間となっています。(薄暗くなると危険なため)

例年、11月中旬頃から色づきはじめ、11月下旬頃が見頃となるようです。お出掛けの際は一応寒さ対策もお忘れなく。

由緒ある古刹で楽しむ紅葉、きっと心に深く刻まれることと思います。緩やかとはいえ石段がありますので、特に雨の後などは足元に気を付けて散策を楽しんでくださいね。

紅葉の名所でよくある「夜間のライトアップ」などはありません。昼間の散策のみとなりますので、ご注意ください。


鶏足寺周辺の名所


景色もきれいな「豊公園」をご紹介します。

豊公園は豊臣秀吉にちなんで名づけられた公園で、長浜城跡につくられています。長浜城は江戸時代前期に廃城となり、明治42年に公園が作られました。長浜城だけでなく、洋風庭園や児童公園、プールやテニスコートまである大きな公園になっています。

復元された長浜城は歴史博物館、天守閣は展望室になっていて、この博物館を囲むように植えられた桜の木は「日本さくら名所100選」に選ばれています。

また、桜だけでなく、琵琶湖に浮かぶ竹生島が美しく見ることができ、夕日と竹生島を写真におさめる人も多くいらっしゃるとのこと。秋も存分に楽しめそうです。鶏足寺の紅葉のあとはきれいな琵琶湖の夕日を眺めに行ってみてはいかがでしょうか。

JR長浜駅から徒歩5分ほど、長浜城の入場料は大人400円、小中学生200円です。(長浜・米原の小中学生は無料で入場できます)16:30まで入館できます。(営業は17:00まで)

豊公園自体は無料、入場はいつでも入れます。駐車場もありますので、お車でも大丈夫です。


寒くなる一歩手前の季節に美しい紅葉を見せてくれる木々は、本当に錦のような美しさを感じさせてくれます。是非、古刹の山寺、鶏足寺でお楽しみください。日本庭園とはまた違った趣を感じさせてくれると思います。

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