六義園の紅葉の見ごろはいつ?見どころはどんなところ?

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六義園は、東京都文京区本駒込にある庭園です。庭園内には様々な木があり、秋にはもちろん見事な紅葉を見ることができ、この紅葉をライトアップする期間もあります。

紅葉は山へ行かないと見ることができないと思っていた方も、是非都内で紅葉が楽しめる六義園へ行ってみませんか。

六義園の歴史


もともと、六義園は江戸時代に造られた庭園です。五代将軍・徳川綱吉の側用人、柳沢吉保が主君である将軍から下屋敷として与えられた土地で、吉保自ら設計した庭園なのだそうです。

柳沢吉保といえば、ドラマなどでは少々悪役のような位置で描かれていることもあり、イメージがよくない方もおられるかと思いますが、川越藩主をつとめていた時に開拓させた「三富新田」は農産物の生産を向上させるように考えられて作られたといい、埼玉県指定文化財に指定されています。

文学などにも造詣があり、和歌なども多く残しているいわば天才肌だったようです。柳沢吉保は元禄8年に与えられたこの土地に山や池を作らせ、7年かけて見事な「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。

明治時代に入ってから、三菱創設者の岩崎弥太郎氏の所有となりますが、昭和13年に東京市に寄付されました。

それにより一般公開され、昭和28年に国の特別名勝に指定されています。

庭園の名称である「六義」とは、中国の古い漢詩集「毛詩」の風・賦・比・興・雅・頌という分類法、「詩の六義」に由来するのだそうです。
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六義園はこんなところ。


上記で書きましたが場所は東京都文京区。駒込駅から近く、いろいろな木が植えられ池が造られている、いわば「豪華な大名庭園」。

日本のよき風景が都内でいながらに鑑賞できることもあり、日本文化に関係するようなイベントも時々開催されているようですね。

植えられている木もシダレザクラやサツキ、アジサイ、モミジ、ロウバイ、ツバキ、ウメなどと春夏秋冬楽しめるものが植えられています。


紅葉を見に行きたい


さて、秋の行楽に是非とも楽しんでいただきたい紅葉。六義園の紅葉も大人気。

入園料が必要ではありますが、一般で300円程ですので、ちょっとしたお出掛けにもいいですね。

話しを紅葉に戻しますが、六義園では例年、秋にライトアップを行っているようです。

通常、開園時間が午前9時から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)なのですが、ライトアップ期間は夜9時まで(入場は8時30分まで)見ることができるとのことですので、お仕事帰りなどでも行けそうです。

色づき始めるのが例年でだいたい11月中旬頃。11月下旬から12月上旬くらいがライトアップの期間になりそうですので、是非紅葉情報などで調べてみてくださいね。この頃にはだんだん寒くなってきますので、寒さ対策をお忘れなく。



六義園について


六義園では、無料公開日があります。5月4日「みどりの日」、10月1日「都民の日」は無料で素晴らしい庭園を散策できます。

お休みは年末年始(12月29日~1月1日)だけ。イベントによっては閉園時間が延長されたりすることもありますので、事前に調べてから行くといいと思います。

六義園は国の特別名勝に指定されています。このきれいな大庭園を維持していくのは並大抵のことではないと思います。今後とも長く美しい姿を保っていくことができるよう、マナーはしっかり守り、木にいたずらをしたり痛めつけたりしないように気をつけましょう。

確かに人が作り出した庭で、自然の造形美ではないかもしれませんが、柳沢吉保だけでなく、造園に実際携わった当時の多くの庭師さん達、今までしっかりと庭の美しさを維持し続けてきた方々がいらっしゃるのです。

見る側もマナーを守って美しい庭園を楽しんできてください。

秋のデートに紅葉のライトアップ。四季のある日本の風情をいっぱい感じてきてください。

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