絶壁頭の治し方ってあるの?

スポンサーリンク

0c0a8fee9d5f848a4197c4064a155ea4_s
皆さん、頭の形って気にしたことありますか?
男性は坊主にするとわかると思いますが、女性はあまり気にしたことがないと思います。

絶壁頭とは、本来ふっくらする後頭部が平らな形、すなわち断崖絶壁のようなストンっとした頭の形のことをいいます。

赤ちゃんの頭部の変形のこともさし、斜頭症とも呼ばれています。
この斜頭症は、柔らかい頭の骨に局所的に連続して圧力がかかることで変形が起こります。

外国では400人中46.4%赤ちゃんに斜頭症が認められるほど、珍しいものではありません。

では、絶壁頭になってしまう原因なんてあるのでしょうか?!

いろいろとご説明させていただきたいと思います。

絶壁頭になる原因



原因は2つあります。


❶先天的なもの
ひとつは遺伝です。
お母さんの胎内で羊水の量や胎児の頭の向きがすでに一定方向をいつも向いている場合になったりします。
また、出産の時に産道を通る際に頭に圧力がかかって変形してしまいます。
変形してしまうのは、赤ちゃんの頭が非常に柔らかいからなんんですね。

❷後天的なもの
寝ている時の頭の向きが、最大の原因でしょう。
仰向け・うつ伏せ・右向き・左向き色々と寝る形はありますが、乳児の場合、安定性の良いところ落ち着いてしまう為、自然と向きが同じ方向になってしまいます。
一旦向きが決まってしまうと、常時そちらに向くようにはなってしまいます。
それが連続的に局所的に圧力がかかってしまいます。


どちらにせよ、絶壁になるのは赤ちゃんの頃です。
産道を通る時、頭蓋骨はいくつかに分かれています。
その分かれてでてきた頭蓋骨は、数ヶ月かけて閉じていきます。
その閉じるタイミングが頭部の成長とズレて斜頭になります。

絶壁頭って治るの?!

スポンサーリンク


生後5ヶ月くらいまでに進行し、生後12ヶ月くらいまでには頭の形は定着してしまいます。
治すのであれば首がすわる頃から、半年くらいまでの間がチャンスです。
生後3ヶ月頃の赤ちゃんは特に、寝ている間に一箇所に圧力がかからないように注意が必要です。

具体的に治す方法はいくつかありますので、ご心配いりませんよ!


●ドーナッツ枕
首がすわる頃~生後3ヶ月には一番効果があります。
ドーナッツ枕に頭を定着させなくてはならないので、よく頭を動かすようになってしまうと効果はありません。
おもちゃや音の出るものを向かせたい方向に置いて起き、気を引かせるのもありですね!


●タオルで体を斜めにする
後頭部の絶壁頭というよりは、左右非対称の頭に効果的な方法です。
頭が出っぱている方を下にして、棒状にしたタオルを頭から腰にかけて挟んであげると良いでしょう!


●同じ姿勢をとらせない
絶壁頭は同じ向きに頭に圧力がかかることでなるとご説明しましたが、赤ちゃんから目を離さないのであれば、起きている時間はうつ伏せにしてあげても良いでしょう。
そうすることで、頭に負担がかかることはありませんよね。
ですが、うつ伏せは赤ちゃんの突然死を招くこともあるとニュースにもなりました。
うつ伏せにする時は、充分に注意をはらい目を離すことが絶対にないようにして下さい!


●授乳も左右均等に
赤ちゃんでも、好きな向きや姿勢があります。
授乳の時も片方に偏りがちです。
向きが好ましくなくて、泣き出して飲まなかったりする子も中にはいる様です。
そんな時はタイミングを考えましょう!
お腹が空いている状態なら、どちらからでも飲むようになります。
同じ向きにならないように気をつけましょう。


●医療機関
日本ではまだ馴染みがない方法ですが、外国では珍しいことではないようです。
医療用などの赤ちゃんの頭に合わせたヘルメットを作り、1日装着して過ごします。
この方法は確実に絶壁を治すことはできますが、保険適用外の治療になりますので、40万円くらいかかります。
見た目をちょっと抵抗があると考える人もいらっしゃるでしょう。


絶壁頭は成長してから、悩む人が多いです。
そう、ここまでは赤ちゃんのうちに気をつけるべき点なので、頭の形が決まってしまっている大人には全く効き目はありません。

はっきり言って、大人は治りません!!
もう、ヘアースタイルなどでカバーするしかありません。
ですから将来、お子様が悩まないようにお父さん・お母さんが赤ちゃんの時から気をつけてあげましょうね。

スポンサーリンク



コメントを残す

サブコンテンツ