太股の内側を痩せさせて、隙間が欲しい! 痩せ方を大公開★
イスに座ると、内もものお肉が邪魔して、ひざが開いて恥ずかしい…
ビキニの水着が着たくても、脚は出せない・・・。
そんなことで悩んでいませんか?
内ももにすき間があると、それだけで脚全体が細くみえたりします。
反対に、太ももがピッタリすき間もなくひっついていると、内ももが締まってないというか、脚がボテっと太く見えてしまうものです…(涙)
モデルさんや芸能人など脚が細い人って、隙間ができていて、綺麗な脚をしてますよね。
内ももに隙間が無い方や、太りやすいという方には、いくつか傾向があります。
■ひざが内側に入っている人。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、まっすぐ立った時にひざ頭が内側を向いている人です。
ひざが内側を向いていると内ももの筋肉がこわばって使えなくなってしまう上、外ももの筋肉が伸びてきてしまいます。
■内股で歩く人
内股の場合は力が外側にかかるので、ももの外側に筋肉がつくので内側の筋肉が少なくなることで、内もものすき間が無くなってぷよぷよになってしまいます。
また普段、座っているとひざが開いてしまっていたり、くつの外側が減っているといった方は、内ももの筋肉がたるんで衰えている可能性大があるので、お気をつけください。
それでは、太ももに隙間を作るためにはどんな事をすれば良いのでしょう?!
内ももが太い原因は、「内転筋」という太ももの筋肉が衰えているからです。
ですか、その「内転筋」を鍛えてしまえさえいれば、ほっそりとした太ももになります。
そのためのエクササイズをお教えします。
椅子に座るときに膝が開いてしまうようなら要注意。 です。
*膝をくっつけて座り、10分間キープ!!
まずは座っている時に膝をつけることを意識しましょう。
いつも膝が開いてしまうという人は、初めのうちは10分と短い時間でキープするようにすればOKです。
慣れてくる頃には内転筋が鍛えられ、自然と膝がつくようになります。
膝をつけて座ると、筋トレになるだけでなく見た目も女性らしくなるので、一石二鳥ですね!
*クッションを挟んでエクササイズ
膝をつけて座っても疲れなくなってきたら、次は膝の間にクッションを挟んだエクササイズをスタートさせましょう。
膝をつけるだけの時よりも内転筋を使うので、より高いダイエット効果を得ることができます。
クッション以外にもペットボトルやボールペン、本などなんでもOK。
落とさないように意識することで内転筋に負荷を与え、キュッとした内ももに近づけるんです。
*脚パカトレーニング
①仰向けになり手は頭の方に軽く添えて、脚をパカッと開く。この時、内モモの筋肉がピンっと伸びていることを確認しましょう。
②ゆっくり5秒数えながら、脚をまっすぐ閉じる。閉じた脚をゆっくり5秒数えながら内モモがピンッとなるまで開く。これを1回として、合計10回を2セット頑張いましょう。
やり方2
①同じ体勢。内モモがピンッとなるようにゆっくり開きます。
②脚は閉じずに、小さく上下に、ゆっくりと動かしましょう。
これを20回です。
*寝ながらエクササイズ
股関節の内転筋には、恥骨筋、短内転筋、長内転筋、薄筋、大内転筋などがあります。
美脚を目指すのであれば、太ももの中でもこれら内転筋の筋力アップするエクササイズがあります。
寝ながらストレッチは、足の上部とお尻周りのお肉が落とせるエクササイズです。
重力で下がっていた血液や老廃物をリンパ節へ送る働きもあります!
【やり方】
1.掌を床に向けて仰向けに寝ころがります。
2.右足を真っ直ぐ上げます。
つま先も天井の方へ。体が硬い方は軽く膝を曲げても構いませんが、お尻は床から離さないように注意してください。
3.右足を上げたまま大きく時計回りに20回します。
この時右足全体で回すように足の付け根から回すことを心掛けて、呼吸を止めないようにしましょう。
4.20回行ったら足をあげたまま反時計回りも20回まわします。
これを左足も同様に行ってください。
器具も何もいらないですし、比較的楽なエクササイズなので、お試し下さい!!
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