ローヤルプチアイムの使い方!
口コミもなかなか評判のいい「ローヤルプチアイム」。コツさえつかめば憧れの二重まぶたが作れます。二重まぶたに憧れる女性は多くいるかと思います。くっきり二重を目指し、いざ挑戦です。
ローヤルプチアイムってどんなもの?
ローヤルプチアイムは、ローヤル化研から発売されている「二重まぶた形成化粧品」です。
このローヤルアイムシリーズは評判もよく、プチアイムは「ローヤルアイムモイスチュア」という商品のハーフサイズとして生まれました。テレビでも紹介されたことのある人気商品です。
この商品で二重まぶたを作ると一日中キープできる、というすぐれもの。ローヤルアイムのシリーズは他の二重まぶた形成の商品とは違った使い方です。
一般的な二重瞼をつくる商品は、まぶたの皮膚を接着するようなイメージで使用していましたが、このローヤルプチアイムはこれを塗ることによって一枚の被膜ができ、塗ってない部分との境目が折り込まれて二重になる、というもので、汗などにも強いため、夏でも使いやすいそうです。
実際の使い方
ローヤルプチアイムは、お化粧をある程度済ませてから使ったほうが見栄えがするようです。アイメイクを終わらせたら、鏡を顎の下あたりに持っていき、まぶたをしっかり下げて、下にある鏡を見ながら二重を作りたいところまでアイムを塗ります。
そして乾くまでしばらくそのまま我慢。乾くと二重が完成しています。パウダーのアイカラーはアイムの上からだとのりにくい場合があるようです。
ただし、リキッドのアイカラーやアイライナーは二重形成終了後に使った方がきれいに仕上がるということです。
アイムの塗り方としては、最初にまつ毛の根元部分にしっかり置くような感じで丁寧にアイムを乗せていきます。ここの作業を丁寧にすることで出来上がりに差が出るようです。そのあとは、目の中心に頂点を作るようになだらかな山をイメージして塗っていきます。
自然な二重にするには山の頂点をまぶたの三分の一以内におさめること。塗ったら乾くまでまぶたは動かさず、しっかり乾かしてください。
ドライヤーの冷風で乾かすのがよいそうです。目の近くですので、熱風は避けましょう。
乾きましたら、まぶたを静かに開けてみてください。綿棒やティッシュペーパーでそっとアイムを塗った位置をなぞると、テカりが抑えられ、自然な感じに仕上がります。
リキッドのアイカラーをつかう場合はアイムをティッシュペーパーなどでなぞらずにアイメイクをしてください。
商品を買った際にスティックがついてきますが、うまく二重ができれば基本的に必要ないそうです。思いどおりにいかないときだけ、補助で使うとよいそうです。
こんな人にも使ってほしい
奥二重の人、もともと二重だけど年齢とともにまぶたが下がってきた人にも大活躍します。
普通に二重だけど、折り込みが浅いのが気になっている方にもおすすめです。
・まず奥二重の方は、一重の方と使い方は一緒。もともとの二重の線上にアイムをしっかり塗ります。しっかりとアイムを塗って、いったん乾かすと出来栄えが良いそうです。そしてもともとの二重の線より上で、やはりまぶたの三分の一以内を目安にアイムを塗って乾かします。
・目尻のまぶたが下がってきたと感じる方は、まつ毛の根元から二重のラインまでしっかりアイムで塗りつぶし、下がってきた目尻のあたりを少し面積を広めに塗ってみましょう。もしくは目尻の下がった部分だけアイムを塗るという方法もあります。この場合は少量を塗ったら乾かし、もう一度重ね付けします。
・もともと二重だけどくっきりとした線をつけたい場合は、もともとのラインの上にアイムを塗るといいそうです。二重の線の上にラインを書くもよし、よりくっきりさせたい場合はまつ毛の根元まで塗ってください。
他の二重まぶた形成商品とは違った観点のローヤルプチアイム。
「プチ」なので、お試ししやすいかもしれませんね。お化粧が楽しくなるかもしれません。
夜は専用のリムーバーで落としてくださいね。
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