めんちょうを潰すのはちょっと待って!

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顔におできができると、「またニキビができたか・・・まだ若いかな」とつぶやき、「二十歳すぎたらそれは『吹き出物』っていうんだ」とよく言われました。

とにかく思春期の頃、いつも戦っていたニキビ。額にできたり顎にできたり、それはもう悩まされたものです。

我慢できなくて、潰していた・・・なんて人もいるかと思います。

しかし!潰していいものと潰してはいけないものがあるって知っていますか?あなたのそのニキビ、潰してはいけないものかもしれません。

「めんちょう」って何?


まず、「めんちょう」についてお話しします。

めんちょうはニキビと似ていますが、おできとニキビは成り立ちが違います。

ニキビは洗顔料のCMなどで聞いたことがあるかもしれませんが、アクネ菌という菌が皮脂の溜まった毛穴で増殖して炎症を引き起こしたもので、赤くなったり膿みが出てきたりする状態になります。

おできは毛穴の奥にある毛包(毛根を包んでいる皮の上皮のことだそうです)が黄色ブドウ球菌に感染して炎症をおこしている状態。しかし一見して素人には見分けがつかないものですよね。

めんちょうは、顔にできるもので、鼻を中心に手のひらを顔に置いた場合に、手のひらで隠れる位置にできます。めんちょうはどちらかと言いますと、「おでき」なのだそうです。

なので原因は黄色ブドウ球菌。黄色ブドウ球菌は普通に皮膚にある菌で、皮膚上では健康に害を及ぼすことは少ないそうですが、傷などに入り込むと炎症をおこしてしまうとのこと。

ちょっとした傷、アトピー、汗などで表皮がはがれて毛穴の奥まで入り込む、こうしてめんちょうができるのです。

めんちょうを治すにはどうしたらいい?

軽度の場合は自然に治癒します。半月ほどできれいになると言います。しかしめんちょうは気になります。

鏡を見れば一番目立つ位置、鼻の高い人はちょっと下を見るだけで視界に入るかもしれませんね。気になるからと潰してはいけないのです。「めんちょうを潰すと死ぬ」という話を聞いたことがありますか?これ、実は迷信ではありません。根拠のある話なのです。

潰せば血が出ますよね。つまり血管が関係しています。血管を通って脳に菌が達することにより、昔は命に危険がありました。なにしろ脳に近い場所ですから。しかし今は抗生剤などの治療薬もありますので、命まで心配しなくてもいいようです。

しかし、だからといって潰していいわけではありません。大きなめんちょうができたら皮膚科へ行きましょう。適切な薬を処方してもらうことが、きれいに早く治す第一歩です。
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めんちょうの予防は可能


カッコ悪くて潰してはいけないめんちょう、予防すればこの問題は解決!ですよね。めんちょうにならないようにするにはどうしたらいいのか。

めんちょうは、体が疲れているとできやすいようです。疲れ気味だな、寝不足だな、ストレスため込んでいるな・・・そんな感じの体はめんちょうができやすくなってしまうのです。

体を動かした後はゆっくりお風呂に入って身体をほぐす。マッサージをするのもいいですね。それからニキビにも言えることですが、肌を清潔に保つこと、これが基本中の基本。ごしごし洗うと皮膚に傷がつくかもしれませんので優しく洗いましょう。そしてスキンケアもきちんとしておくことが必要なのです。保湿をしっかりすることを心がけてください。

できてしまっためんちょうは潰すと危険。そんな時も洗顔は優しく丁寧に行い、顔に傷を作らないようにしたりできてしまっためんちょうを潰さないように気を付けましょう。

できものはつい潰してしまうと痕になることもあります。下手にいじってめんちょうを壊さないように気を付けてくださいね。これはニキビも一緒です。

たかができもので医師に見せなければならないのか・・・面倒だとお思いかもしれませんが、痕が残らないようにきれいに治しておいたほうがいいですよね。自己判断よりは安心なことまちがいなし。

まずは洗顔と体の管理、できてしまったら潰さないでくださいね。

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