ミツバチに刺されたらどう処置したらいい?

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ミツバチ。人間に甘いハチミツをもたらしてくれるありがたい蜂さんですが、やはり彼らもダテに「蜂」を名乗っているわけではありません。人を刺すことだってあります。

最近は農業番組やバラエティ番組で「養蜂」をよく見ます。養蜂をされている方たちも、巣箱に近づく時は防護服を着ます。
春からミツバチたちは忙しく働きます。理由は違っても、人間も花を求めて動き出します。観光地などはお花がいっぱい。これからどんどん温かくなり、行楽にもよい季節になります。そんなときでも、蜂に出くわさないとも限りません。

どんどん薄着になる季節、思わぬことから蜂を刺激してしまい、刺されることだってあります。そんな場合を想定して、ミツバチに刺された場合の応急処置を覚えておきましょう。

刺されたらすること

まず、刺された!と思ったらすぐ患部をチェックします。針が残っていたら大至急抜きます。
ミツバチだって毒を持っています。針が刺さったままになっていると針の根元にある毒が体内にどんどん送り込まれてしまうのです。針を抜くのが早ければ早いほど腫れは小さく、遅ければより大きな腫れになってしまいます。とにかく1秒でも早く抜きましょう。

その後、患部を水で洗い、できるだけ冷やして皮膚科へ。というのは、やはり体質的に毒に弱い方、体調が悪い場合、ショックを起こしやすい方は注意が必要だからです。「スズメバチじゃないから大丈夫」これは間違いです。

ちなみに、昔から言われている「蜂に刺されたらおしっこをかける」という応急処置はしないでくださいね。根拠があってやっていたようですが、実際のところ効果がないそうです。(アンモニアが皮膚の痛みを和らげると言われていますが、おしっこの時点でアンモニアは分解されていますので意味がないそうです)おしっこは温かいので、冷やしたほうがいい患部にはあまりよい方法とはいえなさそうです。

おしっこをかけるくらいなら、抗ヒスタミン剤の入った虫刺され用軟膏を塗って医師のもとへ急ぎましょう。

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皮膚科へ行けない場合

虫刺され用軟膏を塗り、患部をガーゼや絆創膏で覆います。薬局で薬剤師さんなどに状況を話して軟膏を選んでもらってもいいかもしれません。そしてとにかく冷やします。冷やすことで腫れやかゆみが最小限に抑えられるかと思います。

でも、素人判断で「これくらいなら大丈夫」などと思わずに、できるだけお医者さんに診てもらうことをお勧めします。適切なお薬を処方してもらえます。また、気分が悪くなったら迷わず病院へ行きましょう。

顔色が悪い、脈がおかしい、ショック症状が出そう、こんな場合は救急車を呼びましょう。命の危険があるかもしれません。


とにかく、あまりかかないこと。


ミツバチに刺されるとずいぶん痒くなるそうです。それを抑えるためにも冷やすわけですが、あまり冷やしすぎるのも良くない。薬としては「抗ヒスタミン剤」が痒みを軽減するそうですが、治す薬ではないので、やはり医師に診てもらい、炎症を抑える薬を処方してもらうほうが安心ですね。

お子さんが刺され、痒みのあまり傷口をかき崩すと、炎症が悪化する恐れがあり、とびひなどの原因にもなりますので、子供もつらいかとは思いますが我慢してもらいましょう。

一般的に刺されて怖いのはスズメバチ、という印象があります。だいたい秋ごろに情報番組等で特集される蜂の巣駆除はほぼスズメバチです。やはりスズメバチは針も長く、危ないことは間違いないです。でも、他の蜂も甘く見てはいけません。ミツバチは刺激しなければわざわざ自分から刺しに来ることはあまりないようですが、なにかの弾みでミツバチを攻撃的にさせてしまうかもしれません。

外へ出かけることが多くなってきますので、応急処置を頭に入れておきましょう。
蜂は二回目刺されたときが危ない、と言いますよね。アナフィラキシーショックと呼ばれるアレルギー症状は危険な状態になることも。やはり面倒くさがらず医師に診てもらったほうが安心ですね。

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