ポツポツ死・・・。誰もが一度はする失敗とは?

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アクアリウムをされている方なら1度はシュリンプを飼ってみようかと思われた事はあると思います。

エビは飼うのが難しいといわれている生き物ですので、上級者の方でも1度は自分のミスでシュリンプが死んでしまった経験があると思います。愛情を持って飼っていた生き物が死んでしまう事はとても悲しく、もう2度と生き物を死なせたくないという思いで設備を拡張されたり、死を防ぐ方法を本やネットで調べる事と思います。

その中でシュリンプの死に方にも実はパターンがあり、そこから原因を追っていく事もアクアリウム上達の為に大切だと考えました。
特に最初に飼った生き物を絶対長生きさせたい初心者の方の為、シュリンプの死の原因の中の1つ、ポツポツ死について調べてみました。

ポツポツ死とは

ポツポツ死とはアクアリウムにてシュリンプを同じ水槽内に何10匹と飼われる中で、1匹、また1匹と死んでしまう事で、アクアリウム界の用語みたいなものです。反対に大量死という言葉があり、これは1度に複数のシュリンプが死んでしまう事です。大量死と比べてポツポツ死は原因が分かりにくいとされています。

水槽内のバクテリアのバランス量が変化し、水質が大きく変化することでエビにストレスがかかり、弱い個体から順番に死んでいく事が大きな原因の1つだそうです。

「ちゃんと言われた通りに設備を整えたのに…」ポツポツ死の4つの原因

・添加物入れすぎ
アクアリウムの水づくりにて欠かせない添加物ですが、入れすぎる事により酸性、アルカリ性の変動が激しくなってしまう為、飼ってきたばかりのシュリンプが急激な水質の変化に耐えきれずないようです。水が新しすぎても水の中のバクテリアのバランスが悪くなるようです。水の入れ替えもし過ぎるとシュリンプにとって悪影響ですので気をつけましょう。1部ではメーカー市販の添加物の量を信じない方がよいとの話もあります。

・水温の上昇
ポツポツ死は夏場に起こりやすいですが、水温が上がる事によって普段活動が弱まっていたバクテリアの活動が活発になることで水の中のバクテリアの環境が変わりシュリンプにストレスを与える事が原因です。
水槽の中のバクテリアにも食物連鎖はある為、水温管理には気をつけましょう。レッドビーシュリンプを例にすると水槽内の適温は22~24度です。

・ろ過不足
水槽の大きさに対してシュリンプの数が多い事が原因で、餌の食べカスや糞などから発生するアンモニアがろ過しきれずに水質に影響を与えることでシュリンプが死亡してしまいます。
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・酸欠
上記と同様水槽の大きさに対してシュリンプの数が多いと起こります。水槽ではシュリンプだけでなく、バクテリアも酸素を消費するので、多くシュリンプを飼われたいという方は設備を活用し定期的に水の中に空気を入れてあげましょう。

他にも様々な原因がありますが、ポツポツ死の原因は上記の4つがメインであり、中でも1番の原因はアンモニアの発生による水質変化と言われています。エビは金魚や亀と比べ弱い生物で、水質に少しでも変化があればすぐに影響が出てしまう事がわかりました。ですので、シュリンプを飼育される際にはよく観察しポツポツ死を防ぎましょう。

ポツポツ死対策、飼ったシュリンプに長く生きてもらうために

同じ水槽の条件でも片方が長生きでき、もう片方がそうではない、という事はアクアリウムにとって付き物で、特にシュリンプは水質の変化に敏感です。上記のポツポツ死の4つの原因と合わせて、シュリンプを飼う前に必要な対策について紹介します。

最初は水づくりから始める必要があり、水槽にカルキを抜いた水を入れ、半年ほどかけバクテリアを繁殖させる必要があります。この際、水の中の有機物を無害化させる「ろ過サイクル」を作る必要があり、これは餌のカス等の余分な有機物を微生物が分解し、アンモニアが発生します。

そのアンモニアをニトロソナモスという別のバクテリアが亜硝酸塩に分解し、亜硝酸塩をニトロバクターというバクテリアが硝酸塩に分解し、それを人間が水換えによって綺麗にすることを指します。

このサイクルができてからシュリンプに住んでもらうわけですが、・定期的なソイルの交換・pHのチェック・水交換の際ゆっくり少しずつ行う事、以上の3点に気をつけて行いましょう。

シュリンプを飼う上で

国内産、海外産合わせて日本で非常に多く流通していますが、中でもストレスに強く繁殖しやすいミナミヌマエビ、雌雄の区別がつきやすいレッドチェリーシュリンプがおすすめです。

アクアリウムを始めたいけど何を飼っていいかわからない方、アクアリウムをより深く知りたい方、アクアリウムを始めてハマってしまうと、混泳で飼いたいと思われると思います。

その中でシュリンプは苔を食べてくれる種類もいますし、見栄えも非常に良い為、この際是非シュリンプに挑戦してはいかがでしょうか。

シュリンプを育てる参考になればと思いYOUTUBEの動画にてご紹介したいと思います。

シュリンプ水槽立ち上げ 立ち上げ編


ポツポツと・・・悲しい1週間 【bee shrimp】


【熱帯魚】ブルーシュリンプの水合わせと導入

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