チャタテムシを発生させない対策とは?

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チャタテムシって知っていますか?

名前にピンとこない人も多いかもしれません。

しかし日常のあらゆる所、特に家庭に住み着き大量発生する生き物なのです。
決して可愛い物ではないので、自宅で大量発生している事に気づくと精神的にもやられてしまう人が多いとか。

今回はこのチャタテムシの生体や駆除の方法を調べてみました。


チャタテムシとは?

畳や壁の溝の中でとっても小さい虫が動いているのを見かけたことはありませんか?

それはチャタテムシの可能性が高いです。

チャタテムシは、寄生性の昆虫の中でシラミやハジラミ除いた微小昆虫の総称です。

チャタテムシには有翅のものと無翅のものがいて、有翅の方は大きさが5mm前後のものがほとんどです。
カビや衣類の記事を食べて育ちます。

一方無翅の方は小さく、大きさは1~2mm程しかありません。
形は頭でっかちで、シロアリのようにも見えます。カビや乾燥食品・動植物の標本など、家庭内にあるあらゆるものを餌として食べて育ちます。

無翅のチャタテムシは梅雨時に部屋の掃除を怠ると、食品を保管する棚の中や押し入れに大量発生する場合があります。

埃やカビが大好物ですが乾燥食品も好きなので、引き出しに適当に輪ゴムで止めて保管してある食べかけの乾麺や小麦粉・調味料の中に入り込んでいることが良くあります。

そのように保管してある食品を使う前によく袋の中を観察すると、小さいチャタテムシが歩いているかもしれません。

チャタテムシはオスとメスの共同作業で卵を産むのではなく、オスはいません。1匹だけで卵を産みます。
産卵後は約2~3週間で孵化して生後数日でもう立派な大人として産卵できるので、1匹のチャタテムシを見つけたらその近くには大量に生息していると考えた方が良いでしょう。

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チャタテムシは室温25℃以上、湿度75%の高温多湿の環境を好みます。
そしてチャタテムシを餌にするダニもいて、チャタテムシが大量発生するとそのダニも増える可能性が出てきます。

ダニは皮膚炎やアレルギーの原因になると知られています。
そして最近ではチャタテムシもアレルギーの原因になる事がわかりました。

チャタテムシはアスペルギルスという呼吸器疾患を起こす原因になるカビをエサにしているため、アレルギー喘息の原因になっていると言われています。

もし自宅でチャタテムシを見つけたら、何か対策を取らなければ健康被害を及ぼすかもしれません。

どのように対策したらいい?

小さいチャタテムシは湿気・埃・カビを好み、単位生殖で卵を産んでどんどん増えていきます。
もし、自宅で大量発生しているチャタテムシを発見したらどのように対応したらいいでしょう?

そしてチャタテムシが発生しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

もしチャタテムシを見つけ掃除機で吸い取ったとしても、そのまま掃除機から外に脱出する可能性があります。

とても小さいので吸ったごみをすぐに新聞紙などで包んでビニール袋に入れて捨てたとしても隙間から出て来たり、掃除機に残っているかもしれません。

もしチャタテムシを見つけたらコロコロなどの粘着シートを使用しましょう。

粘着シートから自力では脱出できません。畳の隙間などコロコロが届かない所にはチャタテムシ用のエアゾールスプレーの使用が効果的です。

室内の害虫類を揃って退治できる霧状の殺虫剤を使用することもお勧めです。使用後2時間程度したら室内の換気をして、隅々までしっかり掃除機をかけて死骸を吸い取りましょう。

また、市販殺虫剤でも簡単に死んでしまいますし、アルコールで拭く事も効果があります。

チャタテムシは高温多湿を好むので、特に梅雨時などは室内を25℃以下、湿度60%未満に保つ事は対策として重要です。真夏は湿度だけでも下げておくと繁殖をしなくなります。


YouTube チャタテムシの退治


YouTube チャタテムシ

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