セキセイインコの爪切り~注意点・コツをご紹介~

スポンサーリンク

1fad922fe75d1967ecbf20ed0660df06_s
インコも人間同様、爪は伸び続けるので爪を切るか研ぐかしなければならないのです。

野生のインコは木などで擦れて削れていくものですが、飼われているインコはなかなかそういう訳にはいきません。

爪が伸びすぎると、人間も痛い思いもしますし、インコ自身も爪が引っかかってケガをしていまいます。

そこで、セキセイインコの爪を切る際に注意することやコツをお教えします。

【爪が伸びやすいインコ】


自然の中で生活しているインコは、木に止まったり木を渡り歩いたりしているうちに、爪の先がすり減るため伸び過ぎる心配はありません。

爪が伸びてしまうのは、平らで柔らかいところに止まっていたり、歩いていたりするインコはなかなか減らないので伸びやすいのです。

ひとつ気をつけてほしいのが、肝臓の病気がある場合も爪はは伸びやすくなると言われています。
気になる場合は、環境や栄養バランスを見直してあげましょう。

〈爪が伸びやすいインコの特徴〉

・部屋に出ている時間が長い
・プラスチック製のエサ箱の平らな部分に止まっていることが多い
・プラスチック製のブランコが好き
・ケージの床に降りていることが多い
・好きなエサしか与えない


では、爪を切るタイミングなどはあるのでしょうか?!


【爪を切る目安】


○じゅうたんやカーペットに引っかかる
○洋服に引っかかる
○飼い主が痛いと感じる
○爪が長すぎて変形している


このような行動を目にしたら、爪を切るタイミングです。
最悪の場合。折れてしまうこともあるので、そうなる前に切ってあげましょう。


【爪を切る方法】

その1.自分で切る!

ペット用の爪切りでも、人間用爪切りでも構いません。
普段から使い慣れている方が良いでしょう。
出血しても大丈夫なように、止血剤も用意しましょう。(止血剤については後ほどご説明しますね!)
素手で押さえるのが少し怖い方は、インコの体を押さえる、ハンドタオルやハンカチも用意してください。

では、実際切るとなると・・・

まず、インコをしっかり安全に押さえます。
押さえ方は、インコの頭部を親指と中指で挟み人差し指で軽く頭を押さえましょう。
このとき、薬指と小指は添える程度にしましょう。

胸を押さえてしまうと、呼吸が出来なくて大変危険ですので、力づくではやらないように気をつけてください。


もし、少しでも怖く感じてしまうと、それがインコに伝わってしまいます。
出来るだけ短時間で済むようにしてあげましょう。
恐怖感を無くすためにも、爪を切るところは見せないように、タオルを掛けてあげたり、指で顔をやさしく包んであげるのも良いでしょう。

深爪もインコにとっては重傷です。
血管を切ってしまわないように、ライトを当てて爪に通っている血管を確認しながら、余裕を持って切ってあげましょう。

心配な方は、自分で行う前に獣医さんに実際にやってもらい指導を受けると良いでしょう。

スポンサーリンク


その2.【爪研ぎ止まり木を使う】

自分で切れない場合、市販されている爪研ぎの止まり木を購入しましょう。
伸びることも抑制できますし、置いて置くだけでいいので簡単です。
ヤスリ状の紙を、止まり木に巻くタイプもあります。
ですが、インコの種類によっては、ガジガジかじってしまうインコもいるので気をつけましょう。


その3.【動物病院やペットショップへ連れて行く】

それでもダメな場合や、安心して任せたい場合は、プロに頼りましょう。
料金もさほど高くはなく、相場で500~800円程で済みます。


もし、切りすぎてしまって出血した場合の応急処置をお教えしましょう。

爪は特に血が止まりにくい部分なので、一刻も早い止血が必要です。
その方法は2通りあります。


①線香で焼く

仏壇で使用する線香や、蚊取り線香でも使えます。
インコの爪を押さえ、ティッシュで血を拭き取ったあとに線香で出血している爪を焼きます。


②粉をつける

小麦粉や片栗粉を出血部分につけます。
血液を拭き取ったらすぐに粉をつけて再びティッシュで押さえます。

処置をしなくても済むように、慎重に爪を切ってあげてください。

スポンサーリンク



コメントを残す

サブコンテンツ