認定こども園ってどんなところ?! ~メリット・デメリットをご紹介~

スポンサーリンク

0c66c9b4f6affa16913661a3b350e035_s

皆さんは、幼稚園や保育園を決めるとき、なにを基準に決めますか?
子供にあったところを選んであげるのは、親の役目ですが家庭環境や保育料などいろいろな部分で考えなければなりません。

まだまだご存じの方は少ないでしょうが、「認定こども園」という施設が近年増えてきているのは知っていますか?

これから、きっともっと増えてくると思いますので、その前に「認定こども園」について、ご説明させていただきたいと思います。

Ⅰ:認定こども園とは?


平成18年より、幼稚園と保育園の良いところをを活かす第3の子育て施設として設立されました。

詳しくご説明しますと・・・
①保育制度と教育制度の両方を担っている
午前は幼児教育、午後は保育を中心としたスケジュールで行います。

②地域の子育て支援機構を担う
通園していない親子に対しても、子育ての相談や、仕事の状況や急用などでも一時的に預かってもらえます。


決められた基準を満たして、都道府県に申請すると「認定こども園」の看板がもらえるというわけです。



Ⅱ:認定こども園は4種類


認定こども園には4つのベースとなる施設によって分かれています。

その1〈幼保連携型認定こども園〉
認可の幼稚園と保育園の機能を合わせ持つ単一の施設です。
就学前の子供の教育・保育・子育て支援を一体的に提供します。

その2〈幼稚園型認定こども園〉
認可の幼稚園と無認可の保育園の機能を合わせ持つ施設です。
通常の幼稚園の空き部屋に無認可の保育園を設置しています。

その3〈保育所型認定こども園〉
保育所が教育目標が達成されるような保育を行います。
幼稚園型とは逆で、認可の保育園と無認可の幼稚園を合わせた施設です。

その4〈地方裁量型認定こども園〉
どちらの許可を持たない認可外の保育施設が教育目標が達成されるような保育を行います。

Ⅲ:認定こども園のメリットは?


ここまでは、理解いただけたでしょうか?
認定こども園は、4つの種類がありそれぞれ特性が違います。
では、認定こども園は通常の幼稚園と保育園とでは、どの点が人気の理由なのでしょう?
メリットを比較してみましょう。

●基本、保護者が働いてもいなくても、双方の収容店員を決めてくれる。

→幼稚園では・・・
延長保育などがあったとしても、さほど時間は長くありませんし、役員など保護者が運営するものが多いので、仕事持っているを難しいと思われます。

→保育園では・・・
逆に働いていないと、入園の許可は難しいですよね。
中には、下の子の妊娠を機に仕事を辞めたため、追い出されてしまったなんて話も無くはありません。


●保育の対象の年齢が上から下まで幅広いので、異世代交流が出来る。

→幼稚園では・・・
交流の場は盛り込まれるが、在園するのは3歳児以上のため、触れ合う年齢の幅が狭くなってしまいます。

→保育園では・・・
年齢ごとのクラス編成なので、交流できる場が限られます。

●労働に関係なく教育・保育を受けられ、就労状況が変わっても継続して利用ができます。

→幼稚園では・・・
家庭状況が変化しても、教育は受けられるが、児童の年齢によっては、受け入れてくれない可能性もあります。

→保育園では・・・
保育を必要とする事由を満たしている人が利用しているので、継続不可能になってしまう場合が多い。


●子育て支援の場としても利用出来るため、その園に通園していなくても、交流したり、相談や園に参加しやすい環境を整えてくれる。

→幼稚園・保育園では・・・
在園でないと、親に対する直接的な支援はありません。
スポンサーリンク


Ⅳ:逆にデメリットは?


●保育料

私立か公立かによっても変わってきますが、大体3倍以上の保育料がかかると言われています。
ですが、保育料が高額になり過ぎないように、低所得世帯が不利にならないように私学助成はあるので、少しは違います。


●待機児童

制度ととして、まだまだ日が浅いので十分な支援の受け皿になってくれてはいません。
待機児童が確実に入園出来るというわけでは無いようです。

●運営費

幼稚園や保育園の既存の施設を利用するといっても、これまでとはまったく違う機能を持たせる以上は、『人員・施設・整備』が必要になってきます。
それは、事業者にのしかかってくるので、必然的に保育料をあげなければな
らない状態になるわけです。


Ⅴ:まとめ


認定こども園、ある程度ご理解いただけましたでしょうか?
条件などみると、メリットがたくさんあるように感じられましたが、決めるのは、両親とお子さんです。

それぞれに良いところがきっとあるので、よく考えてから決めても良いかもしれませんね。
また、認定こども園はこれから認知されていくと思います。

それまでに、すこしでも問題点を改善して、より良い子育て環境になっていると良いですね★

スポンサーリンク



コメントを残す

サブコンテンツ