自閉症の赤ちゃんの気になる兆候とは?

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自閉症の赤ちゃんは1000人に一人か二人の割合でおり、だいたい3歳くらいまでに自閉症だということがわかるようです。

もちろん自閉症にも重い軽いはありますが、周囲の人も自閉症を正しく理解して接してあげてほしいと思います。

自閉症にみられる行動


赤ちゃんが周りのお友達と比べると少々違うかな?と思う行動をしていると、心配になりますよね。
自閉症の行動としては以下が挙げられるようです。

・人と関わらず、他のお友達と遊べない。目を合わせることができない。親の呼びかけに応じない子もいるようです。
・なかなか会話がなりたたないことが多いようで、質問されたことうまく答えられず、問いかけた言葉をオウム返ししてしまう。思っていることを上手に言葉で伝えられない、意思の疎通がうまくいかないということもあります。
・多動が見受けられ、教室や保育室でじっとしていられず、走り出してしまいます。
・こだわりが強く、同じことを何度も繰り返します。
・パニック状態になりやすく、自分の頭を壁にぶつけたり髪の毛をひっぱるなどの自傷行為も見られます。

主に3歳未満の赤ちゃんや幼児の様子で、上記のような症状が見られると、自閉症の可能性があり、療育を勧められると思われます。

早い子は1歳半くらいで自閉症と診断されるケースもあるようですが、まだ1歳半だとわからないことも多く、3歳の検診で発覚することが多いようです。
検診で何も問題がなかった場合でも、おかしいなと思ったら専門の機関に相談することをお勧めします。

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自閉症の原因と、これからおこりやすいリスク

自閉症」は生まれつきの脳機能障害です。一種の発達障害で、これは育て方が悪いとかこうしたからこうなったというものではありません。パパやママが原因でもありません。

自閉症自体、治療もきちんと治すという治療方法はないのですが、複合的に起こりうることをきちんと治療やケアをしてあげることはできます。

例えば、自閉症の方は睡眠障害になりやすいようです。なかなか寝付けなかったり、とにかく眠れなかったり(不眠)、目が覚めやすかったりと、うまく熟睡できないことがあります。やはり眠れないと情緒も不安定になってきますので、できるだけ眠れるようにしてあげましょう。

例えば眠るときの環境を、安心して眠れるように整えてあげることや、起きている時間に公園で遊ばせたり散歩に行ったりと体力を使って夜眠りやすいようにしてあげるなどの工夫で、少しでも睡眠をとらせてあげるといいでしょう。

それでもうまく行かない場合は医師に相談し、入眠剤などの処方をしてもらいます。

他には「てんかん」がおこりやすいと言われ、自閉症の約20~30%の方が成人するまでにてんかんの発作を起こすと言われているようです。こちらも医師によるてんかんの治療が必要になります。

周囲の理解


自閉症の赤ちゃんの親はきっと毎日が心配とストレスの連続です。しかし親が赤ちゃんに接するときにストレスいっぱいの状態で接してしまうと、つい声を荒げたりしてしまい、赤ちゃんの精神も不安定になるということもあります。

親も人間ですので、ストレスを感じ、イライラしてしまうこともあります。そのストレスを溜めない様に、周囲も理解してあげることが必要なのではないでしょうか。

子供を特別視するのではなく、パパやママが明るくなれるような関係を築ける人が家族を含めたくさん周りにいることで、育てているパパやママも心が落ち着くことがあるかと思います。

どちらかというと、女の子よりも男の子に多いと言われる自閉症。しかしどの子もみんな誰もが待ち望んだ赤ちゃんです。

自閉症でなくても、「やたら変なことにこだわる子」や「親の言うことに返事を返さない子」もいます。持って生まれた性格もありますので、同じ自閉症でも全員が同じ症状ではありません。

自閉症の赤ちゃんの個性と思うことが出来たら、赤ちゃんも、伝えることができなくてもきっと自分を認めてくれている、かわいがってくれる人の存在を喜んでいるかと思います。

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