眠くなるとなぜ目をこするの?

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昼間とくにランチの後はお腹いっぱいで眠くなりますよね。目がしょぼしょぼしてきてこすりたくなりますが、女性はお化粧をしているのでこするとマスカラが取れてしまいます。

眠くなると目をこするって、誰でもやっている行動ですがなぜやっているのでしょう?ここに意味があるのでしょうか?調べてみましたので紹介します。

眠いと目が乾く

眠いと目をこするのは何故なのかが気になった時に、眠くなった時の自分の体の変化にも注意して自己観察をしてみました。

眠くなると少しずつ目が乾いてきます。そして瞬きが増えて、それでも眠気が取れない時は無意識のうちに手が目元に近付いていきます。こすりたくなるのです。
そしてこすらないで我慢をしていたら、欠伸が出て乾いていた目が潤いました。ここで少し眠気が軽くなりました。

調べてみると、眠くなると目が乾くのは普通の反応だそうです。脳が眠気を感じたら寝る準備だと判断し、涙が必要なくなるので涙を出す量を少なくするのだそうです。だから目が乾くのは当然の結果でした。

目を潤したくなる

欠伸と一緒に涙が出たら、少し眠気が覚めました。あくびは脳の酸欠状態を改善させてくれる働きがあると聞いたことがあります。
それで眠気が少し覚めたのかもしれませんが、注意して自己観察をした時には、乾いていた目が潤ったことで眠気から覚めたような感覚でした。
やはり目を覚ますには涙は必要なのかもしれません。
欠伸が出ると顔の筋肉が緊張し、瞼にある涙膿という涙をためる袋から涙が目の中にあふれるのそうです。それで目が潤うのです。

涙の役割は何でしょう?

目が覚めている時はいつも私たちの目は潤っています。しかし脳が眠気を感じると眠る準備の一つとして、涙腺を調節して涙の量を少なくすると前に書きました。涙は眠っている時には必要が無いのでしょうか?涙の役割とは何でしょう?

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・涙は分泌物:
涙は悲しいなどの感情によって出てくる「反射分泌」と感情と関係なく自然に出ている「基礎分泌」の二つがあります。
そして涙が蒸発するのを防ぐ「油層」とたんぱく質や脂質が含まれる「涙液層」、角膜が涙で覆われるようにするための「ムチン層」の3つの層に分かれています。
涙は瞬きにより出てきて、10%は蒸発し残りは涙点という穴を通って鼻の方へ流れます。

・酸素の供給:
血管が通らない角膜に栄養や酸素を送る働きが、涙にはあります。

・殺菌作用:
涙には空気中の菌を目に入れないように防ぐ働きがあります。そしてゴミの侵入を防ぎ、入ってしまった時には涙があふれて外に流すようにしています。

・目の乾燥を守る:
乾燥すると角膜が気づきやすくなり感染もしやすくなります。涙は目の乾燥を防いでくれます。

以上のような働きが涙にはあることがわかりました。目が涙で潤っていなかったら目が乾燥しゴミが入り、角膜の損傷や感染を起こすのです。
そうなったら失明してしまうかもしれません。大きな障害を引き起こす可能性があるので、起きている時は目は涙で潤っている必要があるのです。

そして眠るとき人は目を閉じます。眠っている時には目にゴミが入る心配が無くなり、涙の蒸発も防ぐことが出来ます。たくさん流す必要はなくなります。

眠くなると目をこすってしまうのは何故?

夜眠くなったら布団に入り自然に眠りに入ることが出来るのは、眠気を脳が感じると自然に入れるように脳が準備に入ってくれるからだとわかりました。
しかしまだ昼間の活動している時間では、眠るわけにはいきません。その判断を脳は出来ないので昼間でも涙の量を少なくして眠る準備を始めてしまいます。

そうなると目が乾き、先に書いたようなゴミの侵入や感染症状を起こす可能性が出てきます。それを防ぐために無意識のうちに目をこすって刺激を与えて、涙を出すようにしているのではないでしょうか。

目が少し乾くと違和感や軽い痒みが出てくるので、脳が危険信号を受信し無意識で手を動かして自分の体を助けているのです。


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