片頭痛にコーヒーは良いの?悪影響?

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痛みというのはいつでも誰にでも起こりうるもの。

特に頭痛は非常に身近な痛みで、鎮痛薬を手放せない人がいるほどです。

でも、出来れば薬には頼りたくないもの。副作用が心配ですし、だんだん薬が効かなくなって別の商品を、それもまた効かなくなって更に別のものを…と、負の連鎖に入り込んでしまう人もいますね。

根本的に治す方法ってないのでしょうか。

頭痛の種類


大きく分けると以下の3つになります。

 ①日常的に起きる頭痛 冷たい物を食べた時や風邪・二日酔いなど
  明確に原因がわかっており、解消されれば治るもの

 ②慢性頭痛 特に病気や原因がないのに時折、または繰り返し起こる頭痛
  「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」など

 ③脳の病気による頭痛 脳出血やくも膜下出血などが原因で起きる頭痛

更に、②慢性頭痛のために痛み止めを常用しているうちに飲む回数や量が増えて来た場合、「薬物乱用頭痛」になっている可能性があります。

片頭痛はどんな症状?


片頭痛は日本人口の約8%という統計が出ています。脈に合わせて「ズキンズキン」と音が聞こえるような痛み方をするのが特徴で、片方だけに出るとは限りません。

症状がひどくなると嘔吐や悪心を伴い、光や音にも過敏になります。

皮膚の違和感を訴える人もいます。片頭痛は女性が男性の約3倍と多く、ある脳神経外科医によると、彼の経験上片頭痛は圧倒的に若い女性が多いそうです(しかも何故か美人が多いらしいです)。

何故片頭痛は起こる?


脳の血管が拡張するために起こるという「血管説」と、脳血管の回りの三叉神経が原因とされる「三叉神経血管説」があります。

どちらもそれに対処する薬の効果が100%ではないので、明確にこれだと言える原因はまだわかっていないようです。

そもそも、血管が拡張する原因自体が解明されていません。

また、薬は痛みが起きてから服用するのが普通ですが、前兆の時点で飲まないと効果がないものもあり、前兆がない、あるいは弱いタイプの片頭痛には効きません。

前兆とは、視野がキラキラ光ったり視野が狭くなり見えにくくなる、あるいは身体の感覚がおかしくなったり言葉が出にくくなったりするような症状です。

片頭痛が起きた時の対処法


簡単に言うと、片頭痛は脳の血管が異常に広がることで起きる痛みです。

拡張した血管が回りの神経を圧迫するために痛みが起きるのです。ですから「血管を縮めれば痛みは止まる」のです。

その力を持っているのがコーヒーです。

コーヒーに含まれているカフェインには脳の血管を縮める作用があるので、コーヒーを飲むことで血管が収縮され、痛みをなくすのです。

実際に効果があった人は多いので、一番簡単で安上がりな対処法と言えそうですね。

カフェインが入っていれば良いので、緑茶・紅茶・コーラ・ココアなどでも大丈夫。

一番カフェインが多い飲み物は玉露で、100ミリリットル当たりカフェイン160㎎。

コーヒーは豆でもインスタントでも60㎎、煎茶・紅茶・ウーロン茶は20~30㎎、コーラは10㎎程度です。

一つ大事なのが飲むタイミング

これを間違えると飲んでも効果がありません。飲むのは痛みを感じだしてからです。

また、カフェインは摂取後、脳に到達するには約30分かかると言われます。

痛みを少しでも感じたらすぐ飲む、というのが最も良いでしょう。

ただ、残念ながら普段からカフェインを多く摂取している人には効果があまり出ません。

片頭痛が起きていない時、つまり血管が広がっていない時に飲むと、血管が必要以上に収縮されている状態になります。

片頭痛が起きて急に血管が広がると、それまで必要以上に縮められていたため反動で血管の広がり方が大きく、結果として片頭痛が更にひどくなってしまうのだそうです。

普段からお茶やコーヒー、炭酸飲料をよく飲む人が片頭痛時飲むことはお勧めできません。

片頭痛の予防方法

片頭痛の原因がまだ解明されていないので根本的な予防はできませんが、食生活が与える影響が大きいことがわかっています。

ビタミンB2やマグネシウムは頭痛予防に効果があると言われているので、納豆・レバー・乳製品・葉菜類(ビタミンB2)や、大豆・ナッツ・海藻・緑黄色野菜(マグネシウム)を意識して取るようにしましょう。

ストレスや過労も片頭痛を起こす原因とされています。緊張で脳の血管が収縮しているストレス時より、ストレスから解放されて血管が広がった時に片頭痛が起こることが多いようです。

普段からストレスを貯めこまないこと、規則正しい生活を送ることが一番の予防なのですね。

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