浄土真宗のお盆はどうしたらいいのか?

スポンサーリンク

e36842a5f698ff620549bcf159170629_s

お盆といえば、日本では一般的に先祖の霊が帰ってくる日とされ、迎え火で迎え、送り火で故人の霊を送るのが風習となっています。

日本ではどの時期よりも大切にされており、学生にも社会人にもお盆休みというのが当たり前に与えられているくらいです。

しかし、浄土真宗のお盆ではそのように先祖の霊のために迎え火や送り火を焚いたり、精霊棚を用意したりすることはしないようです。

意外ですよね。

それでは、もう少し浄土真宗のお盆について詳しくお話致しましょう。

浄土真宗のお盆のお供え物


先程述べたように、浄土真宗では特別なことはしません。

一般の法要と同じように、お仏前には「お仏飯」と「お供物」をお供えします。

お花を差し替え、餅、菓子、果物などの供物を仏前にお供えし、前卓には打敷を敷けば良いのです。

これらは最も尊い仏である阿弥陀仏へのお供え物です。

仏様への敬意の表現として、日々家族が幸せに生活していることの感謝を表す行為であります。

つまり、浄土真宗ではそもそも亡くなった祖先のためにお供え物をしているわけではないということです。

浄土真宗のお盆とは。


浄土真宗のお盆は、既に話しましたが先だって逝かれた方を迎えるわけではないので、お盆という仏教行事にあやかって先立たれた方を偲びながら、自分自身が仏法に耳を傾けて仏様に心を向けることが大切です。

つまり、我が身自身を救う「精進の日」としています。

お盆の3日間しか仏様が帰ってこないというわけではありませんので、一般のお盆と風習が違いますが仏教行事を縁としてお盆の期間を設けているというところです。

しかし、一般のお盆のようにこの時期という事が決まっているわけでもないので、お盆が7月でも8月でもそれぞれのご家庭で好きな方を選んで良いそうです。



浄土真宗の特徴

一般のお盆とは異なる考え方の浄土真宗ですが、日本最大の仏教宗派なのです。

開いたのは親鸞という、宗祖の中でもその存在が際立っている人物です。

浄土真宗の特徴としては、①特別な修行を必要としない、②戒律がない、③悪人も救われる、④作法にしきたりがある、などがあります。

日本最大の宗派である浄土真宗について、少しでも知識があるとお盆の際に約立つ時がくるかもしれませんので、参考にしてみてください。

スポンサーリンク



コメントを残す

サブコンテンツ