新盆は白提灯?盆提灯の疑問あれこれ

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盆提灯をご存知ですか。

その名の通り、お盆に飾る提灯のことです。

お恥ずかしい話ですが、実は、筆者はつい最近まで盆提灯の存在を知りませんでした。

お盆のむかえ方は地域や宗派によって様々ですが、筆者の宗派はわりとシンプルなお盆だと思います。

結婚をきっかけに他県に住むことになり、その際に初めて盆提灯を知りました。

盆提灯や精霊馬など、違う宗派のお盆はカルチャーショックの連続でした。

筆者に限らず、盆提灯やお盆について知らない方が最近増えているそうです。

なぜ飾るのか、いつ飾るのか、盆提灯について調べてみました。


盆提灯ってなに?


盆提灯は、お盆に先祖や故人の霊が迷わず帰ってくる目印として飾ります。

故人の冥福を祈り、感謝の気持ち込めたお盆の供養を表すものです。

精霊棚や仏壇の前に飾り、お盆を迎える準備を整えます。

盆提灯は、自分で用意しても、贈られてもどちらでも構いません。

盆提灯はお供えとして最高のものとされているそうです。

地域によっては親戚の人が贈る風習が強いところもありますので、周りの方に相談してみましょう。

盆提灯は、毎年飾るものですから、お盆が終わったら箱に入れて保管します。防虫対策として、箱の中に防虫剤を入れておくと安心です。





新盆の家では白提灯?


忌明け後に初めて迎えるお盆を新盆といいます。

新盆の家では、初めて帰ってくる故人の霊が迷わないための目印として、新盆提灯を玄関や部屋の窓際、仏壇の前などに吊るします。

新盆提灯は、清浄無垢の白で故人の霊を迎える意味から、白木でつくられた白紋天の提灯が一般的です。

お盆が終わったら送り火で燃やしたり、お寺に納めたりします。


盆提灯はいつ飾る?


盆提灯には迎え火・送り火としての大切な役割があります。

一般的には、お盆の13日までに用意をして、13日の夕方から点灯します。そして、16日夕方に消し、お盆が明ける17日以降に片付けます。

地域によって新盆(7月)と旧盆(8月)がありますので注意しましょう。


どこで購入するの?

盆提灯は人形店、仏壇店、デパートなどで取り扱いがあります。

最近ではインターネットでも購入できます。

盆提灯には、吊るすタイプと置くタイプの2種類があります。

宗派による違いはなく、お好みの盆提灯を選べばよいでしょう。

価格は、材質やつくりの違いによって異なります。

まとめ

盆提灯にも様々な意味が込められているのですね。

先祖や故人の霊を、この世にお迎えする行事がお盆です。

大切な人を思いながら、そのときを迎えたいですね。

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