新年の挨拶はビジネスに不可欠!マナーを覚えておきましょう。

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年が明けると会社ですぐにおこなわなくてはならないのが、取引先への新年の挨拶。実際行ってみると、お得意様や取引先の担当も新年の挨拶で外出していた、などということがよくありますが、それでも行かない訳にはいきません。

どんな挨拶をすれば良いのでしょうか? 作法などをまとめました。

新年の挨拶とは

ここで言う「新年の挨拶」とは、特にお得意先などの会社や自宅にお伺いし、新しい年の挨拶や今後の抱負、昨年のお礼などを述べて、今後もおつき合いしてくれるようお願いするという趣旨のものです。

年末の挨拶で伺っている場合も、年が明けたのですから再度伺うのがマナー。一年の中でも最も重要なご挨拶と考え、礼儀を逸することのないように気をつけましょう。

できれば松の内までに済ませるべきですが、実際には仕事始めの日が松の内前後になるため、それは難しいかもしれません。一つの目安として、仕事始めから1週間の間におこなうと良いでしょう。あまり遅くなると、「あけましておめでとうございます」という新年のあいさつ言葉が合わなくなってしまいます。

もちろん、昨年のうちに得意先の担当者の家族に不幸があったことを知っている場合は、新年の祝辞は使えません。「昨年は色々とお世話になりました。本年もよろしくお願い致します」で留めるのが無難です。

先方が「あけましておめでとう」と言って来た場合のみ、こちらからも返すようにすると良いでしょう。

挨拶回りの時にアポは取るべき?

企業によって考え方は違いますが、基本的に新年の挨拶に伺う時は先方にアポを入れる必要はありません。仕事始めで相手も多忙なので、きっちりアポを取って来られると困る、という場合が多いのです。

また、普通は1日のうちに何社にも伺って新年の挨拶をすることになります。時には挨拶から仕事の話になることもありますから、計画通りに回れるとは限りません。1社との時間がずれると後の会社のアポ時間すべてが狂ってしまいますから、そういった意味でもアポは取らない方が無難でしょう。

とはいえ、会社によってはアポを入れておかないと、たとえ担当者本人がいても通してもらえない体制を取っている会社もあります。そういった場合は、午前中にその会社1社のみにするとか、逆に一番最後にするなど、得意先の状況に応じて対応しましょう。

アポなしで伺った時に得意先の担当者が不在というのはよくあることです。そういった場合は名刺を残しておきますが、名刺が汚れたり折れていないか、よく確認してから置いておきましょう。「謹賀新年」などの印を押したり、簡単な一言を添えておくのも良いと思います。
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ビジネス場面での新年の挨拶はどのようにしたらいい?

仕事の話をするために伺う訳ではないので、短く簡潔に済ませましょう。自社のカレンダーや手帳を持参するか、簡単な手土産を持って行き、

「あけましておめでとうございます。
 昨年は色々と便宜をはかっていただき、ありがとうございました。
 本年も誠心誠意務めさせていただきますので、
 どうぞよろしくお願い致します」

と伝えれば良いでしょう。

この時、先方がゆっくりするよう声をかけてくれることがあります。そんな時に「まだ回るところがありますので」と言う人が多いのですが、あまり良いことではありません。相手は自分の会社より行きたいところがあるのか、と気分が良くないでしょう。相手が社交辞令で言っているのではなく、本当に声をかけてくれているようであれば好機です。そのためにも、アポを取って予定を詰め込むのは控えましょう。


メールで挨拶する場合は?

できれば仕事始めの日のうちに、新年の挨拶と営業開始日時を知らせる内容のメールを送るようにしましょう。

<文例>
 謹んで新年のお慶びを申し上げます。

旧年中は一方ならぬご高配に預り、誠にありがとうございました。
本年も一層の努力を重ね、社員一同誠心誠意努める覚悟でございます。
何卒ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

新年は〇月〇日〇時より平常どおりの営業とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


年賀状を送るのは当然ですが、実際に得意先の担当が見るとは限りませんし、見たとしても仕事始めの日以降です。やはり顔を見せて挨拶するのが印象も良く、ビジネスマナーにかなっています。

忙しい時期ではありますが、何とか時間をやりくりして伺うか、どうしても無理ならメールやFAXで新年の挨拶をするようにしましょう。

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