年齢を数え年で表せますか?【意外と知らない!?】

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みなさんは誕生日を迎えたとき、当たり前のように年齢を一歳重ねるでしょう。

10代の頃は早く20歳になりたいと誕生日を楽しみにしていたと思えば、20代を過ぎれば誕生日を迎えたくないと誕生日を迎える気持ちにも変化が出てきますね。

そこで年を重ねたくないという人には嫌な話かもしれませんが、今回は古い時代に使われていた年齢の数え方「数え年」についてお話したいと思います。

満年齢と数え年の違いはなに?


満年齢と数え年の違いをみなさんはご存じでしょうか。

現代では、大半の人が満年齢で年齢を数えていると思います。

満年齢とは現在の年齢であり誕生日で「年齢」を数える方法です。

例えば、1990年1月1日生まれの場合、2015年1月1日になった時点で満25歳になります。

翌年の2016年1月1日を迎えるまでは、年齢を満25歳として数えられます。

一方、数え年というのは昔からよく使われていた数え方で、誕生日で歳を数えるのではなく、1月1日で歳を数えます。

生まれたときを1歳とし1月1日を迎えるたびに年齢を一歳重ねるという数え方です。

なので、例えば1990年1月1日生まれの人は1990年1月1日の誕生時点で1歳となります。

そして、翌年の1991年1月1日で2歳となります。

他の誕生日でも例を挙げると、1990年12月31日生まれの人は生まれた時点で1歳となるわけで、

1990年12月31日で1歳となります。

そして、1月1日を迎えるたびに年齢を一歳重ねるので、1991年1月1日で2歳となります。

このように、誕生した時点で1歳となり、1月1日を迎えるたびに年齢を重ねていきます。

数え年が由来になっている早生まれ。


同学年の中でも遅い生まれなのに、1月1日から4月1日までの間に生まれている子は「早生まれ」と言われることに、違和感を覚えたことありませんか。

なぜなら早生まれと言われる彼らは、学年の中でも幼い方に属しています。

4月生まれに比べて3月生まれの子は、1年近く差があります。

それなのになぜ、早生まれと言われるのだろうか。

それは昔から使われていた数え年が由来になっているからです。

日本国語大辞典第2版(小学館)によると、早生まれの由来は、4月2日以降に生まれた児童が数え年8歳で小学校に入学するのに対して、それよりも早い、数え年7歳で入学するところから、1月1日から4月1日生まれの子は「早生まれ」とされたようです。

今では数え年の習慣はなく、満年齢の数え方が一般的になったので、満6歳で小学校に入学できるという考え方なので「早生まれ」に違和感が出てきたということでしょう。

数え年の話から「早生まれ」の謎が解決されましたね。

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