古い灯油の捨て方ってどうしたらいいの?

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寒い冬にお部屋を暖めるのには石油ストーブがとても便利です。室内の空気の乾燥を防ぐことが出来ますし、冷えきったお部屋が暖まるのも早いですよね。

石油ストーブをそろそろ使い始めようと思った時に去年の残りの灯油が見つかる事ってありませんか?
この灯油はまだ使えるのでしょうか。もし使えなかった時にはどのように処分するべきなのか、ここで紹介します。

石油ストーブに使うのは灯油?石油と灯油の違いは何?

石油ストーブに使うのは灯油です。石油だったり灯油だったり他にもガソリンや原油・重油など呼び方がいろいろありますが、それぞれみんな違います。

油田で採掘されたものから不純物を取り除いたものを「原油」と呼び、この原油を蒸発して採取した物を「石油製品」と呼びます。
灯油はこの石油製品の一つなのです。灯油は主として家庭暖房用の燃料として使われています。ガソリンや重油・軽油も石油製品の一つです。

日常生活では「灯油」を「石油」と呼ぶこともあります。因みに石油ストーブを灯油ストーブと呼ばないのは、石油ストーブの前に使われていた「石炭」ストーブとの違いが注目されたからだといいます。

去年の残りの灯油は使ってはいけません!

各家庭で灯油を保管するときは、ホームタンクや気密性の高いポリタンクを使います。
保管場所としては直射日光と高温の場所を避けなければいけません。雨にぬれやすい場所は避けて蓋をしっかり閉めます。灯油は長期間保管をすると品質に問題が起こることがあります。これは保管方法を守ったとしても起こり得るのです。

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<不良灯油>
温暖差が激しい環境に保管すると劣化が進みます。長期間の放置すると確実に灯油が劣化するのですが、1シーズン放置した灯油もこの不良灯油に入ります。無色のはずの灯油に黄色に変色し、目や鼻に刺激が強い臭いに変わります。

この不良灯油をストーブに使うと、黒煙や異臭が発生します。芯が黒変して茶化しなくなるなどの故障のトラブルが発生しやすくなり、ついた火が消えなくなり火事を起こすこともあります。

<不純灯油>
ポリタンクの蓋がきちんとしまっていない時に雨が混入してこの不純灯油になる事が多いです。
水は灯油より重くて下に貯まるので、水の混入に気づきません。これを使用すると火力が弱まります。

水以外のガソリンなどが混入した不純灯油を使った場合は、目や鼻の粘膜を刺激して体の調子が悪くなることもあります。

古い灯油はどうやって捨てたらいいの?

1シーズン放置した灯油は不良灯油の仲間に入ります。

これをそのまま石油ストーブに使用するとストーブの故障などのトラブルや火災の原因になります。
昨年の残りの灯油は使用してはいけません。もしも昨年の灯油の残りが見つかったら、正しい方法で処分しましょう。

少量の灯油を新聞紙や古布に浸みこませて、濡れた新聞紙で包んでからビニール袋に入れて処分する方法があります。
しかしこれは自治体によっては正しい処理の方法ではないので、この方法で処分する前に必ず確認しましょう。

そして灯油の正しい処分の方法は、灯油の購入店に引き取ってもらう事です。ここなら不良灯油を安全に処理してもらえます。
現在はガソリンスタンドの他、ディスカウントストアやホームセンター・生協など多様なところで灯油の購入が出来ます。

購入が出来るお店の全部が古い灯油の引き取りをやっているとは限らないので、持ち込む前に電話やお店のホームページで確認した方が安心です。
そして引き取り料金は無料のところもあれば数百円の手数料が必要なお店もあります。料金についても確認しましょう。
そして新しい灯油を買うときに一緒に古い灯油を引き取ってもらえば、大きな手間はかかりません。


YouTube 調布清掃30秒クイズ灯油の捨て方@調布市」


YouTube 石油ストーブの灯油が古い

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