マスクで肌荒れ?その原因と様々な対策

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以前はダサいと思われていたマスクですが、花粉症対策などで誰もが必要になって来ました。

冬につけるとかなり暖かいことに気付いて、顔のマフラー感覚で使用する人も多いそうです。

でもマスクをすると必ず肌荒れがする、ニキビがひどくなる、という報告も上がっています。

何が問題なのでしょうか。

マスクで肌荒れを起こす原因


 ①肌への摩擦
  どんなマスクでも必ず顔の皮膚に触れるもの。Tゾーンは誰でも油分がそれなりにありますが、それ以外の部分は油分が少なく刺激にも強くありません。特にサイズが合っていないと炎症を起こしやすくなります。

 ②マスクの素材
  昔はマスクと言えば厚めのガーゼでしたが、今は殆ど不織布で出来ています。この不織布の原料というのが多岐に渡り、特定できないのです。

日本衛生材料工業連合会(全国マスク工業会)のホームページでも、マスクに使われている不織布の原料については「複数の原料を組み合わせ」てあるとしか記載がありません。

メーカーのホームページにも商品の外装にも、素材の原料までは書かれていません。

ウィキペディアによるとナイロンやポリオレフィン(ポリエチレンやポリプロピレンなど)、ポリエステルなど化学繊維の名前が上げられていますが、化学繊維が肌荒れを起こす原因になることは広く知られています。

また、不織布は複数の繊維が不均等に絡み合った構造になっていて、肌に触れた時の摩擦力が大きいのも肌荒れの原因となっています。

 ③気密性が高いので蒸れやすい
  特に不織布のほうは気密性が高く、その分蒸れやすくなります。保湿効果も高いのですが、湿度が高くなる分細菌が繁殖しやすくなるのです。

 ④マスクに含まれる抗菌剤
  最近はより高性能をうたった商品の中に抗菌剤が含まれていることがあります。

細菌の増殖を防いだり殺したりする働きがある、いわゆる抗生物質のことと考えて良いでしょう。

抗生物質が人により合わないものがあるように、抗菌剤もアレルギーを引き起こす場合があります。

こうやって見てみると、当たり前のように使っているマスクも化学物質の固まりであることがわかります。

肌荒れはむしろ当然なのかもしれません。



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安全に、肌荒れしない使用法は


かと言って、マスクをしない訳には行かない状況は沢山あります。

それならより安全に、肌荒れを起こさない方法で使用しましょう。

 ①不織布ではなく、ガーゼのマスクを使う
  綿100%のものなら、肌荒れは殆どなくなります。洗濯機でも手洗いでもOKですが、型崩れを気にする人は手洗いを。

乾いたらアイロンを上からぎゅっと押すようにかけると、型崩れを直し殺菌にもなります。必ず毎日洗いましょう。

 ②不織布のマスクは肌に当たる部分をチェック
不織布の手軽さを捨てがたい人は、肌に当たる部分だけは綿100%のものにすれば安心です。

普通の安い不織布のマスクの裏部分に切ったガーゼを大き目に当てるのも良いです。

あまり小さくガーゼを切るとずれやすいので、マスクと同じくらいのサイズにカットしましょう。

ガーゼでも荒れそうな時はシルクが美肌効果もあってお勧めです。

 ③蒸れを感じたらすぐ取り替える
  あまりに湿度が高くなると、肌が耐えられなくなって肌荒れを起こすことがあるそうです。

マスクの中が蒸れていると感じたら、こまめに拭きましょう。

また、冬の場合蒸れた部分が乾燥した空気に当たると、必要以上に水分が奪われカサカサになることがあります。

唇をなめるとかえってボロボロに荒れる経験をした人も多いでしょう。

 ④マスクをつける前後はしっかり保湿ケアを
  化粧水やクリームはていねいにきちんと塗りましょう。

冬はもちろん、それ以外の時期でも多少は油分を含んだクリームを使用すると水分が蒸発するのを防いでくれますから忘れずに。

マスクの繊維の刺激からも守ってくれます。


風邪気味の時、水を含ませたガーゼマスクをつけて寝ると、翌朝には治っていることがあります。

夜は人間の抵抗力が弱まってしまうのですが、マスクの水分が菌と戦う助けになるのだそうで、声楽家の多くは普段から水ガーゼマスクで就寝していると聞きます。

健康のためにも美容のためにも、マスクを効果的に使いましょう。
  

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