ドライアイスは危険じゃないの?自宅で処分しても大丈夫?

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アイスクリームや生鮮品をお取り寄せすると、一緒に大きなドライアイスが入っていることがありませんか?

小さいと安心なのですが、大きいものが溶けると部屋中に二酸化炭素が充満して、酸欠状態になるという噂もあります。
本当なのでしょうか?ここで安全な処分の方法を紹介します。

ドライアイスの正体は?

普通の氷と似ているドライアイスですが、これは二酸化炭素の塊です。
水を冷やすと氷になるように、二酸化炭素も冷やすと氷のようになります。
ドライアイスの温度はマイナス80度で普通の氷よりもかなり温度が低いので、家庭の冷凍庫で保存しようとしても不可能です。気化してどんどん小さくなりますが、その時には臭いや色は発しません。

ドライアイスの使い道は?

ドライアイスは製油所や化学工場での作業過程で出る、副産物の二酸化炭素を使用して造られています。
近年では工場の閉鎖などにより、ドライアイスも輸入品を頼っているのが現状です。ではこのドライアイスはどのような場面で使われているのでしょう?

①食品の保冷:
ケーキやアイスクリームが傷まないようにするために、使用されています。温度が低く、溶けても液体に変わらないのが使いやすいとされています。

②結婚式や舞台の演出:
結婚式のケーキカットの時や舞台での雲を演出する時、歌手が歌っている時に豪華に見せる演出として使われています。水に入れると白煙が出てきて、周囲に広がります。カラーのライトを利用してカラフルな演出もします。

③医療用として:
イボの切除など皮膚疾患の治療で、主に使用されます。最近では扱いやすい液体窒素を使うことが増えました。

④車の洗浄:
車の洗浄でも使われています。コンプレッサーの圧縮空気を使って車の表面にドライアイスの粒を吹き付けて洗浄します。

⑤遺体の保存:
傷みを少なくするのに重宝されています。溶けても液体にならない事、一緒に火葬をしても有害ではない事から安心して使用できます。

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ドライアイスはどうやって処分したらいいの?

ドライアイスが二酸化炭素の塊で、冷凍庫でも溶けて気化することがわかりました。しかし二酸化酸素を気化して周囲に充満させたら、酸欠にならないかと心配になります。
ここで、正しい処分の仕方を紹介します。

ドライアイスはマイナス80度の温度なので、冷蔵庫に入れていても常温で放置しても気化します。
家庭に届く本のようなサイズの物なら、1日放っておけば消えてなくなります。
閉めきった狭い個室でたくさんのドライアイスを気化するのなら、そこの中に一緒にいたら息苦しくなるかもしれません。
風通しの良い場所や換気扇が回っている場所なら大丈夫です。

方法は常温でそのまま放置で大丈夫です。
キッチンのシンクや浴室などで、水に入れるとモクモクと白煙が出てくるので楽しめますし、消えるのも早いです。

結婚式や舞台の演出の時にあれだけのスモークを出しますが、具合が悪くなった人がいるのは聞いたことがありませんよね?
ご家庭で使用するもサイズなら、心配はありません。

それでもどうしても心配と言う人は、何かの入れ物に入れてベランダに出しておけば翌朝には消えています。

ドライアイスの取り扱い注意点

ドライアイスはマイナス80度の低い温度です。絶対に素手で取り扱ってはいけません。
もし素手で持ってしまったら凍傷になります。直接触るのは本当に危険です。

また、ドライアイスは気化すると体積が大きくなります。ドライアイスと同じサイズの容器に入れて密閉して保存すると爆発する恐れがあるので危険です。
ベランダやキッチンで処分するときには、冷たい温度に耐え有られるガラスやステンレスなどの大きな容器に入れて、ふたは閉めずに放置しましょう。


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