シリコンシーラントの使い方とは【意外と知らない?】

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最近は自分でちょっとした家具を作ったり家の補修をしたりするDIYが人気です。器用な方は適した材料をきちんと選び、上手に物を作ったり直したりしていますよね。

さて、「シリコンシーラント」をご存知でしょうか。ホームセンターで比較的安く手に入るもので、「コーキング」のほうが知っているという方もいらっしゃるかもしれません。

主に隙間を埋めるために使用します。ちょっとした補修にはお手軽なシリコンシーリング。しかし使い方を誤ると後々困るかもしれません。

シリコンシーラントってどんなもの?


隙間を埋めるのに使うのが一般的。耐水性・耐熱性・耐候性に優れているので、窓ガラスのガタつきや配管回りなどの隙間を埋めるのに便利なものです。

幅広い素材に対応し、また接着にも使え、色も透明、白、アイボリー、こげ茶、グレー、ブラックなど、目地や隙間を目立たなく補修するのに便利なものです。ホームセンターに売っているので、業者だけでなく一般家庭でも手軽に使えます。

ちょっとした隙間の修繕は業者を頼まず自分でするという方はシリコンシーラントを使う方が多いと思います。

シリコンシーラントの使い方

シリコンシーラントを購入すれば、パッケージなどに説明があるかとは思いますが、一般的な使いかたをここで説明します。

まず、使いたい場所をきれいにします。ごみ、ほこり、油分をきちんと取り除いておき、水洗いした場合はしっかり乾かしてから作業スタートします。サビなども小さなブラシなどで落としておいたほうがいいですね。

シリコンシーラントを使う場所は、人が見える位置である場合が多いので、隙間埋めなどをする部分からはみ出てしまうと見た目が悪くなってしまいますよね。

なので、マスキング(養生)をします。最近雑貨屋さんや100円ショップなどでかわいい柄入りのマスキングテープが売られていますが、そのテープのように接着力がありながらはがしやすい無地のテープがホームセンターや100円ショップで買うことができます。(こちらもマスキングテープと言います。塗料などのコーナーの近くにあることが多いです)幅広のテープもあり、よく家や家具の補修をする方は持っていると何かと便利です。

そのマスキングテープをはみ出したくない部分(埋める隙間の両側の見える面)に貼っておきます。こうしておけば、はみ出しても、テープをはがせばテープごとはみ出しが取れるので、きれいに仕上がります。

いよいよシリコンシーラントの出番。シリコンシーラントを使うときには、「コーキングガン」という道具を使うと便利。このコーキングガンを使って少しずつ出し、ゆっくりと隙間を埋めていきます。

シリコンシーラントは時間がたつと硬化します。固くなる前にヘラを使ってならしておくと、仕上がりがきれいです。

このシリコンシーラントは便利ではありますが、完全に固まるまでけっこう時間がかかります。

表面は2時間もあれば固くなるのですが、中までしっかり硬化するのは1~2日は見たほうがよさそうです。物によってはもっと時間がかかるものもありますので、きちんと確認してから作業をしはじめましょう。
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シリコンシーラントの困った点


なんとなく万能で使いやすいと思われるシリコンシーラント。しかし最大のデメリットは「塗装できない」ことなんです。

シリコンシーラントは塗料がのらないため、外壁などの塗装が今後予想される場所ではおすすめできません。使ってしまうと、塗装をするときはこれを取り除かないといけません。

なかなか取り除くのも大変らしいので、できれば外壁などにはシリコンシーラントは使わないほうが良いかと思います。(今後塗装することが考えられないものにはとっても便利です)

では外壁などは何を使って隙間埋めをしたらいいのか。代わりに使うのは「変性シリコンシーラント」「ウレタンシーリング」「水性ウレタン」が良いそうです。

変性シリコンは塗料がのりやすいですが、通常のシリコンよりも早く劣化・変色する恐れあり。ウレタンシーリングは紫外線に弱いので、あまり日が当たりすぎる場所では劣化が心配です。

水性ウレタンはノンブリードタイプですと黒ずみなどが起きにくく使いやすいそうですが、水性のため乾くまでが気候に左右されますが、それ以外は油性ウレタンのような臭いや劣化も少なく、使いやすいそうです。

使うときは使い道に応じて使い分けるのが一番。説明などをよく読んで購入してくださいね。


最近はシリコンシーラントを使って雑貨を作る方もいらっしゃいます。

もし余ってしまったらチャレンジするのも楽しそうですね。慣れた方はすごいクオリティです!

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