コーヒー豆はどう保存するのが正しい?

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一杯100円のコンビニコーヒーから1000円以上の高級珈琲まで。

今や日本中どこでも淹れ立てのコーヒーが手軽に飲める時代になりました。

確かに豆で買ったほうが美味しいのだろうけれど、面倒くさいし保存も大変そう…家ではドリップコーヒーかインスタントで充分。

でも、部屋いっぱいに広がるコーヒーの香りは最高なんだけど…。それなら、豆を少量ずつ購入して、美味しく飲んでみませんか?

まずは新鮮な豆を買いましょう


どんなにいい保存方法でも、元の豆が古ければなんにもなりません。

出来るだけ焙煎してから時間が立っていない豆か、回転の良いコーヒー専門店の豆を購入しましょう。

ここで注意したいのは、焙煎し立ての豆は、味が安定していなくて旨味が引き出されていないこと。

ですから、焙煎し立ての豆を購入しても、2~3日置いたほうが良いそうです。

保存はどうすればいい?


毎日飲む場合でも、冷蔵庫に保存しましょう。

1ヵ月程度が目安です。大目に買った場合は冷凍保存がお勧めです。

3ヶ月程度はもちます。どちらも、必ず密封できる容器や袋に入れ、他の食品の匂いがコーヒーに移らないように注意して下さい。

コーヒーには他のにおいを吸い取る脱臭作用があるのです。密封容器がない場合は冷凍庫に入れましょう。

焙煎後の豆は殆ど水分を含んでいないため、凍ることはありません。ですから冷凍庫から出してすぐ使用できます。

ただ、外気との温度差があるので、冷凍庫から出したらすぐに使用しないと劣化してしまいます。

豆を冷蔵庫から出す作業は迅速に。容器についた結露は豆を劣化させるからです。

豆の劣化要因は①水分 ②酸素 ③光 ④温度 なので、例え毎日飲む人でも冷蔵庫や冷凍庫に入れて保存するのが一番良いのです。

よく、冷蔵庫や冷凍庫に入れた豆は香りがなくなると言う人がいます。

実はそれは、購入したものが焙煎してから時間がたった豆だったり豆自体の質が悪かったり、焙煎方法が悪かったりしたせいなのだそうです。適切に処理された豆は、1~2か月なら充分美味しくいただけます。

でも、いくら冷凍保存しても、少しずつ劣化していくのは普通の食材と全く同じ。できるだけ早く使い切りましょう。

なお、入れた豆を使い切った保存容器は、次の豆を入れる時にきれいに拭くだけでかまいません。

その際必ず拭き取らないといけないのがコーヒー豆の油です。油ですから酸化し、容器にはもちろん次に入れる豆にまで酸化した臭いがついてしまいます。

気になる場合は洗剤で洗ってもかまいませんが、洗剤の匂いが残らないようによく流し、完全に乾かしてから次の豆を入れて下さい。

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どのくらいの期間美味しく飲める?


これも、適切な処理がされている商品の場合は、なのですが、豆の場合は2か月程度、粉で購入したものでも3週間程度は充分美味しくいただけます。

少なくとも、コンビニや安価が売りの淹れ立てコーヒーよりずっと上だそうですよ。

もしすぐ香りが飛んでしまうようなら、豆自体が良くないか焙煎が下手かのどちらか。別のお店を試してみましょう。

どうやったら新鮮な豆かどうかわかる?


これは、引いた粉にお湯をかければすぐわかります。お湯をかけたら元の粉の量の2倍くらいに膨れたら新鮮な豆だった証拠。

焙煎から時間がたっているものだとあまり膨らみません。

でも豆の質が悪くても焙煎し立てなら膨らみますから、膨らんだら美味しい、という訳ではありません。

最終的には飲む人の舌で判断してください。




好みもありますが、一般的にはコーヒー1杯で10~15g。100gで500円~1,000円ですから、コンビニコーヒーより美味しくて好きな味が50~100円程度で飲めることになりますね。

毎日飲めば10日以下でなくなりますから、鮮度が落ちることもありません。

粉で購入しても冷蔵または冷凍保存すれば(必ず空気は抜いて下さい)充分美味しいはず。

お店の人と親しくなって色々相談するのも楽しいと思います。

自分の好みの味がどんなものなのか、ストレートで何種類か試すのも良いのではないでしょうか。

ちなみに、日本人に一番人気とされるブルーマウンテンは、日本以外ではそれほど高い評価ではありません。

世界的に見たコーヒーの格付けから見ると、一番とされるのは「コロンビア・ケニア・タンザニアなどでとれたアラビカ種」です。

また、日本で「ブルーマウンテン」と言われているコーヒー豆の年間総輸入量が、実際の年間生産量をはるかに超えるそうです。

銘柄に踊らされず、自分の好みに本当に合ったものを探しましょう。

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