これって常識!仏壇に供えてはいけないものってなに?!

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お年寄りの方のご自宅にはだいたいあるものといえば、お仏壇ではないでしょうか。
ですが、今の現代の人たちにしてみれば仏壇について知らないことが多いように感じます。
その一方では、人間様の仏壇だけでなくペット専用のお仏壇を作ることができ、しっかり供養が出来る時代になっています。

仏壇とはお位牌と共にご先祖様や亡くなった親族をお祀りし、対話をするためのものです。
ですが、「仏壇」の本来の意味は、文字通り、仏像や仏具を飾り、仏様を祀る台のことです。
一般の家の中に常設された仏教の礼拝施設でもあります。
ようはお仏壇は家の中のお寺のような存在です。

基本的には身近な人が亡くなったとき、四十九日法要までに仏壇を準備しなければなりません。
本尊や花立、香炉などの小物も一緒に準備します。

仏壇のお参りは、前に座ってお参りすることが供養になるとされていますが、お参りの仕方に注意点はあるのでしょうか?


◎お参りの仕方と注意点


基本、お参りは1日何回でもOKなんです。
しかし最低でも1日1回、出来たら朝ごはん前に行うのが良いでしょう。
仏壇の前に正座をし、ロウソクに火を灯します。
そのロウソクから線香へと灯し香炉に備えます。
リンを2回鳴らし合掌礼拝をします。

扉は見守って頂けるように開けたままにしておくのが良いとされていますが、掃除などする場合はホコリを避けるため閉めた方がいいですね!

よく故人の写真が飾られていることがありますが、実はこれは良くないことなのです…。

仏壇は本尊と位牌を安置するところです。
故人が浄土に生まれ変わったからには、故人の象徴の位牌をお参りをするようになります。

そもそも写真は拝むものではないので、仏壇の中には飾らないように、置くのであれば別の場所にしましょう。

写真の顔を見てお参りをしたいという人はいらっしゃるでしょうから、仏壇の奥には入れず手前や横に奥などしましょう。


◎他に注意するべき点はお供え物!

このポイントを忘れてはなりません。
毎日のお参りが供養になるとご説明した通り、その仏壇に供えるお供え物も大切です。
仏壇にはお茶や水、ご飯やお菓子、果物などを供えるのが常識です。

香をたき花を飾り、灯明照らすことが本尊や故人、そして先祖と共に生活することを意味しています。
仏教でいう「仏養する」ということになります。

❶香
これは必ず供えるものです。
香りが部屋の隅まで行き渡るところから、仏の慈悲が誰彼区別なく与えられることをあらわします。


❷花
花も仏の慈悲をあらわしています。
美しい花ならどんなものでもかまいません。
心込めて飾ることが大切です。
ただ、気をつけなければならないのが造花や香りの強い花は避けるようにしましょう。
水を取り替えるなどして、なるべく新鮮な状態を。
長く美しく保たせましょう。


❸灯明(ろうそく)
仏壇を明るく照らすということだけでなく、智慧(ちえ)をあらわします。
また煩悩の闇を消す功徳があるともいわれています。


❹お茶や水
供える場合は家族が飲む前の最初のお茶にしましょう。
ですが、宗教によって異なりますので確認も必要です。


❺ご飯
仏飯器を使います。
こちらは食べる前のもの、なおかつ炊きたてを供えるようにしましょう。
供えたご飯はお仏飯(おぶっぱん)といい、捨てずにご家庭で頂くようにします。


❻お菓子・果物
高月や小皿を用いてお供えします。
季節の初物や故人の好物を供えても良いでしょう。
頂きものはまず、仏壇から!という気持ちでいましょう。
また命日やお盆、お彼岸には霊供膳を用いて精進料理を供えます。


以上はお供えするものですが…。

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逆に供えてはいけないタブーなものも知っておきましょう。

供えてはいけないもの


お供えものは、もてなすために用意するものですので、故人の生前に好きだったものを心込めて選ぶというのが大事になってきます。

ですが、好きなものならなんでも良いわけではありません。
肉や魚などはダメです!
殺生を連想させるものは、以ての外です。

供物に肉・魚のような動物性のものを使うことはありません。
また野菜のなかでもニラ・にんにく・ねぎ・らっきょうなどの臭いの強いものはやめましょう。

玉ねぎやと唐辛子などもダメですね。
好きだからといってお酒やタバコを供える人がいますが、基本的には良くないことですのでやめておきましょう。

お酒のお供にとさらにダメなのが、するめやビーフジャーキーなども供えようとしがちですが、素材は肉や魚などの動物性に分類されてしまうので、お供えものにはふさわしくありません。

お花に関しても、棘のあるような花は避けましょう。


いかかがでしたでしょうが?!
実際知られてなかったことがたくさんあったのではないでしょうか。
これを機会に正しい知識を身につけましょう☆

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