お通夜に参列する時のマナーや持ち物は?知らなきゃ赤っ恥!?

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お通夜とは、亡くなった方と共に最後の夜を過ごすことです。

昔は邪霊を寄せ付けないためお線香とろうそくの灯りを絶やさないように、夜通しでおこなわれたものですが、現在では「半通夜」といい1~2時間に簡素化しています。

葬儀や告別式が日中におこなわれること、しかも平日だと特に社会人は参加することが難しいことから、最近はお通夜だけに参列する人が多いと言います。

夕方から夜にかけて行われるため、会社帰りなどでも都合がつけやすいのです。

そのため、お通夜は平服で参列してもかまわないとされています。

とはいえ目上の方やお世話になった方、得意先の方のお通夜の場合は、略装喪服にしたほうが良いでしょう。

関係者に広く連絡を取らねばならないためお通夜は亡くなってから数日後という日程がほとんど。

用意する余裕がありますから、ぜひ一着は揃えておきましょう。

男性の場合は冠婚葬祭用のブラックスーツを一着、会社のロッカーに常時入れている人も結構います。

お通夜にはどんな持ち物を持っていけばいい?

①香典袋
香典を入れるのし袋の種類を確認しなくてはいけません。
宗教、相手の宗旨宗派によって「御霊前」「御仏前」「御香典」「御香料」「御玉串料」「御神前」「御花料」と細かく分かれるからです。

基本的に「御霊前」「御香典」であればたいていの宗教に用いることができます。

ただし、浄土真宗ではお通夜・葬儀とも「御仏前」です。

「御仏前」は通常は四十九日以降の法要に使うとされていますので、浄土真宗以外のお通夜では使わないようにしましょう。

②香典(お札)
中に入れるお札は、新札は使いません。
新札はすぐに手に入るものではないところから、亡くなるのを待って用意していた、と捉えられるためです。

③数珠
自分の宗派にあったものを事前に購入しておきましょう。

昔は嫁入り道具の一つとされたほど、持ち主の格があらわれるものです。

それなりの立場の方は、あまり安物だと品格を疑われますので注意しましょう。

数珠を入れる袋もあったほうが、房が折れたりぐちゃぐちゃになったりしないので便利です。

④ふくさ
ふくさは、香典を入れて持ち運びするための袋です。
不祝儀用の場合、色は紫・緑・藍・グレーなどが良いでしょう。

⑤ハンカチ
ハンカチは、白の無地か黒のフォーマル用、グレーなど地味な色のものを持参します。

⑥黒ストッキング予備
黒は伝染すると非常に目立つので、予備を持っていったほうが無難です。

また、今は透けるタイプのタイツもあり、ストッキングに比べて伝染しづらいのでお勧めです。


葬儀マナー講座 お通夜・告別式について


葬儀マナー講座 お通夜の意味


おおよそのお通夜の流れってどんな感じ?


今はたいてい殆ど葬儀社のスタッフがやるべきことをうながしてくれるので、その通りにすれば良いでしょう。

 ①受付― 係の方に深く一礼し、簡単な挨拶をしてから、ふくさに包んだ香典を取り出し
     表書きを受付が読めるような方向にしてから手渡します。芳名帳に記帳します。

②着席― 葬儀社スタッフなどの案内に従って席に着きます。

 ③僧侶入場・読経

 ④焼香― 遺族・近親者の焼香が終わったら、順に焼香します。

 ⑤僧侶退場

 ⑥喪主あいさつ― 一般参列者はこのあいさつが終わり次第、退出します。

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 ⑦通夜ぶるまい― 勧められた場合は、無下に断るのは失礼です。席につき、少しでも箸をつけるようにしましょう。逆に、声をかけられていないのに席に上がることはよくありません。

 ⑧辞去― 長居は避け、タイミングを見計らって、静かに辞去します。その際にはもう一度祭壇に焼香し、遺族にあいさつをしてから帰ります。遺族の方が取り込んでいるようなら、受付などに一言伝えるようにします。

一応このような決まりや流れがありますが、実際には参列者によってまちまちですし、葬儀社スタッフが細かく誘導してくれますから、あまり心配する必要はありません。大事なのは故人を悼む気持ちなのですから。

お通夜のマナーで気を使う点は?

 ①子供を連れていかない― いくら言い聞かせても、子供は飽きるのが早いですし、どうしても騒いだりしがち。よほどの事情がない限り、子連れでの弔問はやめましょう。

 ②読経中は静かに聞く― お通夜で詠まれているお経は、故人を弔うためのもの。途中で退席したり回りと話したりするのは故人や遺族に対して大変失礼にあたります。

 ③知人や遺族と話しこまない― 雑談などもってのほかですが、その他故人が亡くなった理由やその経過などを聞くことは慎みましょう。

 ④身に着けるもの― 殺傷を連想させるので、毛皮を使用したものは避けましょう。肌の露出を避け、出来れば夏でも長袖を。アクセサリーは結婚指輪と一連のパールネックレスのみOKです。マニキュアや香水は不可。

その他、携帯・スマホの電源は落とすか留守電にする、通夜ぶるまいの席で騒がない、など、常識で考えて行動すればまず問題はありません。

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