どくだみを完全に駆除する方法とは?

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健康効果が高いどくだみですが、庭に生えてくるとその繁殖力の強さに怒りが込み上げてくる人もいると言います。
春になって気が付くと花を咲かせているドクダミは、抜いてもちぎってもすぐに元気に伸びてくるのです。

このどくだみを、徹底的に排除する方法は無いのでしょうか?
今年の春こそはわが家をどくだみ屋敷にしたくないと強い気持ちを持って、調べてみました。

どくだみとは?

どくだみはドクダミ属ドクダミ科の多年草です。住宅や道路脇などの、半日蔭の場所を好んで生息します。
開花期は5月~7月で、強い臭気を発します。加熱してどくだみ茶や食用・生薬として使われます。

どくだみはなぜ伸びる?

庭ににょきにょきと広がってきたどくだみを、広げないように抜いているのにまた伸びてきます。
しかもまた伸びるだけでなく、数がどんどん増えることがありますよね。信じられない繁殖力です。

これはどくだみが、地下茎で伸びているからなのです。土を深く掘って根っこまで取ったつもりでも、僅かに残った地下茎はまた再生して伸びてきます。そして土を耕したり地下茎を細かく刻んだりすると、どくだみはその細かくなった数だけ増殖するのです。

恐ろしい再生能力です。徹底的にやっつけなければいけません。

どくだみを駆除するにはどうしたらいい?

どくだみは、想像していたよりはるかに繁殖力がある植物だとわかりました。夏前に駆除方法を見つけて何としてもなくしてしまわなければいけません。他のかわいいお花たちを守るためにも、駆除の方法を探してみました。

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・除草剤の使用:
この方法が、一番効果的だとわかりました。しかし除草剤を使うと他の大切な植物やその後の土、庭に入って来た猫などの動物に害を与えないか心配です。

ここで使用する除草剤は「グリホサート系」を使用します。グリホサートと言うのは、散布すると茎や葉の緑色から吸収されてアミノ酸合成を阻害します。

そして時間の経過とともに根まで枯れさせてくれるのです。この除草剤は安全性が高いと言われていて、動物には存在しない酵素に働きかけるので、動物への毒性の心配もありません。

また、土に散布された分は微生物の餌になって炭酸ガスなどに分解されるので除草成分は残りません。安全性がわかったところで、やり方に移ります。

①天気予報のチェック:
このタイプの除草剤は光合成を利用して根まで枯れさせるので、天気の良い時を選んだ方が効果的です。この先数日間、晴れると予想されている時に散布します。

②除草剤の購入:
原液の除草剤を購入し、25~50倍になるよう水で薄めます。手袋を着用してから作業を開始します。

③除草剤をまく:
周囲に枯らしたくない植物が無ければ、噴霧器を使うと効率よく巻くことが出来ます。
しかし他の植物が気になるようなら、筆を使うという方法もあります。

葉に筆で除草剤を塗れば、他の植物まで影響が出る事はありません。
しかし除草剤を塗り忘れの株があるとまたどくだみが生えてくるので、塗り残しの内容に丁寧で根気よく作業することが必要です。

この方法なら、だいたい1週間くらいでどくだみは枯れます。しかし枯れたと思ってもまたにょきにょきと生えてくるかもしれません。
その場合はまた、同じ作業を繰り返します。うまくいけばこの時点で駆除は成功します。
もし翌年になぜかどくだみが生えてきてしまったら、早い段階にこの方法で駆除しましょう。

・熱湯の使用:
グリホサート系の除草剤は、土に噴霧した分は微生物の餌になって分解されるので動物への毒性が低くて安全だとわかりました。しかしそれでもなんだか心配で、除草剤は使いたくないと思う人もいるでしょう。その場合は熱湯を使用する方法もあります。どくだみは熱湯に弱いので、熱々の熱湯をどくだみにかけると枯れるそうです。

しかし恐ろしいほどの繁殖力があるどくだみなので、1回熱湯をかけたところで全滅するはずがありません。しばらくして枯れたどくだみの横で、元気に伸びてくるどくだみを発見することがあるでしょう。

徹底的に駆除するためには毎日きちんと観察をして、定期的に熱湯で駆除をします。そして翌年も早いうちから熱湯駆除を行えば3~4年程度で、どくだみは生えてこなくなります。

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