スーツケースのベルトってどんなのがいい?
海外旅行に行く場合にスーツ-ケースを必要とする方は多いと思いますが、スーツケースのベルトまでは購入していないという方、結構いると思います。
しかし、空港等で荷物を受け取るときに となるのがスーツケースのベルトです。また、スーツケースがもし壊れて口が開いたときでも、ベルトがあれば応急措置として活躍します。
特に海外だと何が起こるかわかりませんので、用心のためにもスーツケースのベルトは大切になってきます。
ベルトはどんな物を選べばいいの?
ベルトは100円ショップで売っているものから、数千円するものまであります。
色や質にこだわれなければ、100円ショップで充分という方もいますし、可愛いベルトやおしゃれなベルトを求めるなら、少し値段が高くなります。
スーツケースのベルトまで素敵な柄だと旅行がさらに楽しみになること間違いないですよね。
家族でスーツケースを共有している家庭は、ベルトだけ個々で所有していれば、パパや娘それぞれ自分の色がでますね。
それから最近では、スーツケースの重さを測れるベルトも発売されています。
オーバーすると追加料金が発生する重量測定ですが、事前に測れると制限に引っかかることなく進められるので、利便性からも話題になっています。
スーツケースベルトを用意しても、正しく装着しなければもちろん外れる可能性が出てきます。
当たり前ですが、しっかりとベルトを締めないといけません。
スーツケースベルト初心者の方のためにも、念のため一般的なベルトの装着方法を述べておきます。
- スーツケースに巻き付ける。
- 金具へ通す。
- 金具にベルトを固定する。ここで、思い切り強くベルトを引っ張ります。
- ベルトを折り込む。ここでも弛みをなくすために、ベルトを引きます。
以上です。ズボンのベルトと同じ締め方ですね。また動画の方で、ワンタッチ式のベルトの締め方を紹介致します。
スーツケースの種類はどんなものがある?
先程スーツケースベルトの締め方を説明しましたが、これは一般的なベルトです。
他には、ロック付きのものやワンタッチ式のベルトがあります。そしてアメリカ旅行には欠かせない、TSAロック搭載のスーツケースベルトもあります。
現在アメリカでは全ての空港で、搭乗時の荷物はカギを開けたまま預けるのが原則となっています。
しかし、TSAロックは例外として施錠して預けることが認められています。
そのため、アメリカに行く方にはこのTSAロック搭載のスーツケースベルトをおすすめしています。
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