カイガラムシの駆除の仕方とは?

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植物に興味がある人や、植物を育てることが趣味という人には、ご存知かと思いますが・・・

庭木や果樹、観葉植物にくっついて植物を弱らせしてしまう【カイガラムシ】

その被害は大きく、植物が枯れてしまうこともしばしば。
1度発生してしまうと、翌年も繰り返すとされているので、寄生される前に何とかしたいものですよね。

大事な植物をダメにされては大変!!


カイガラムシに寄生されないための予防法やまた、発生してまった時の駆除方法など詳しくご説明していきますので、良ければ参考にしてみてください♪

まずは、カイガラムシの生態などをご紹介します。

<生態>
・体長は2~10mm程度と小さい
・葉や茎に口ばしを挿して、樹液を吸うことで成長
・ほとんど動かないのが特徴
・寿命は約1年

<幼虫>
卵から孵化した直後の多くは小判のような形をしています。
発育の途中は、お米のお菓子のような感じを連想してください。
オスはこの時期綿状の分泌物を吹き、その中で過ごすこともあります。
脱皮はせずに後生大事にしています。


<成虫>
何も覆ってない成虫になるにつれて、余分な栄養や排泄物を蓄積し、体を覆う殻になっていきます。
また、ハエのように羽が2枚あり、そのうち後ろの羽は退化していきます。
のちのち口も退化していき、餌も取らずに交尾をして死ぬだけです…。
何とも悲しい一生ですよね。
その目的のためか、お腹のほとんどが2個の精巣で占められています。

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<種類>
セミやアブラムシ、カメムシなどの仲間で熱帯から亜熱帯には植物が多いように、広く分布されています。
全世界で7000種以上、日本国内ではおよそ400種も存在します。
植物の生える場所であれば、どこでも存在する身近に潜む害虫です。


<発生する原因>
1年を通して活動・繁殖を繰り返します。
5~7月頃の春の暖かくなる時期に、最も増殖が盛んになります。
逆に冬は冬眠をするようですよ。


では、どうやって発生するのでしょうか?


⚫衣服について部屋へ
外出などの際に、風に運ばれて飛ばされてきたカイガラムシが、服にくっついてそのまま自宅の植物に寄生します。

⚫自宅の植物にくっつく
カイガラムシは風通しが悪く埃っぽいのが大好きです。
また暗くて狭いところも大好きなんです。
植物が弱っていたり、室内に置きっぱなしになるといつまにか1匹しかついてないはずなので、あっという間に大量発生してしまいます。
メスだけで卵を生んで増殖するので、あっという間に増えてしまうんです。


では、寄生されてしまったカイガラムシはどう駆除すれば良いのでしょう?

火炎放射器で焼いてしまえたら、どんだけ楽なことでしょう・・・。
けど、ご自宅で火炎放射器は、どう考えても無理ですよね!


<基本的な駆除のしかた>
❶カイガラムシをヘラで削ぎ落とす
❷カイガラムシ専用の殺虫スプレーを噴射する

花木などの小さめな植物であれば、ヘラで削ぎ落とすだけでも効果はあります。
木などに、獲ずいてしまうくらい繁殖してしまったらちょっと厳しいかも知れませんが・・・。
ですが、諦めずに細かくなんども殺虫スプレーかければ徐々に効果は期待できるでしょう。
また、まゆの中にいるタイプや殻が固いタイプのカイガラムシは効きにくいかもしれません。
また繰り返さないように、予防法もご紹介します。

<予防法>

マシン油乳剤」ってご存知ですか?
ホームセンタや園芸ショップで購入できます

冬の1月~2月に複数回散布するのが良いでしょう。
ちいさい木なら細めに削ぎ落としのが1番でしょう。

冒頭でもご説明しましたが、一度発生したら翌年もほぼ発生します。
その場所をこまめにチェックしておいて、その部分をなくしてしまいましょう。

マシン油乳剤は、害虫の気門を物理的に封鎖して窒息させて効果を表します。
ですから、根こそぎ駆除出来るので本当に悩んでる方はぜひ試してみてください!!

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