マジパンってどんな味?

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「マジパン」という洋菓子、ご存知ですか?
ヨーロッパのお菓子で、砂糖とアーモンドを挽いて練ったものです。

スペインやドイツ、シチリアなどで名物として売られています。日本ではマジパン自体を食すというより、ケーキなどのデコレーションとして使われていることもあります。

しかし、正直言うと馴染みがないお菓子。どんなものなのでしょうか。


マジパンについて


マジパンはドイツ語で「Marzipan」と書きます。読み方は「マルツィパン」。これを英語読みしたものが「マジパン」です。日本では英語読みの「マジパン」が使われることが多いかと思います。イタリア語やフランス語、ポルトガル語などでスペルや発音など少し違いますが似ているので、語源は一緒なのではないでしょうか。

マジパンの歴史は少々古く、中東で生まれたものだといいます。材料である砂糖とアーモンドが入手しやすくなり、作られ始めたようです。そしてそれを形成したものがヨーロッパに伝えられたと言われています。


ドイツのリューベックでは、1407年に飢饉が起きた際、パン職人が市の倉庫にあるアーモンドで食べ物を作ったことが始まりで、今でもリューベックはマジパンが名物だそうで、有名なマジパンのお店もあるそうです。

シチリアでは、マジパンに「フルッタ・ディ・マルトラーナ」という別名がついているそうです。マルトラーナ教会の修道院で復活祭を行った際、マジパンで果物を作って、訪れていた大司教を驚かせようとしたと言われています。そのため、「マルトラーナの果物」という意味を持つこの別名がついたのだそうです。


マジパンってどんな味?


「パン」ってつくくらいだから、味も軽い感じなのかなと思いきや、砂糖を使っているので、甘いです。本当に甘いです。おそらく、日本人の大部分がびっくりする甘さだと思います。メーカーなどによって、甘さを控えたものもあるようですが、とにかく甘いです。

以前バラエティ番組で男性芸能人が本場でマジパンを食べて悶絶していました。大袈裟なのかもしれませんが、そのくらい甘いことに間違いありません。
日本人はきっと、もともとがあんこくらいの甘さを丁度いいと思う民族なのかもしれませんね。食感も練って作られるので、餡に近いかもしれません。ねっとりした感じでしょうか。

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マジパンの活用方法

マジパンに着色して薄くのばし、ケーキなどのデコレーションにするのが一般的かもしれません。また、チョコレートやシュトーレンなどの中に入れてアクセントにする場合もあります。


ドイツやイタリアではお祝いの席にマジパンを食べたり贈ったりする地域があるようです。
着色された色の鮮やかなマジパンは祝いの場に華やかさを添えてくれそうです。


マジパンを作ってみよう!

材料は
・アーモンドプードル
・グラニュー糖
・粉砂糖
・卵白

アーモンドプードルとグラニュー糖は同量ずつ、ボウルに入れてよく混ぜます。泡だて器などを使って混ぜるとよく混ざります。そして卵白を少しづつ加えて粘土のように捏ねていきます。まさに粘土のような固さになったらOK。粉砂糖をふるいながら捏ねるとやりやすいようです。(うどんなどを作るときの「打ち粉」のように使います)
あとはお好みの色素を入れたり形を作っていきましょう。食紅などは少量でしっかり色が付きますので入れすぎないように注意してくださいね。


あまり普段からは聞きなれない「マジパン」ですが、実は材料はマカロンとほぼ同じ。作り方や分量に違いはありますが、マカロンもアーモンドプードルと砂糖と卵白でできています。
ちょっと親しみが湧いてきた女子!マジパンでケーキをデコレーション、ちょっとチャレンジしてみてはいかがでしょうか。あなたのアイデア次第でかわいいケーキが作れます。

最近はマジパンペーストなるものが売られているそうですので、簡単に作れそうですよ。
ただし、甘さが強いので、甘いものが苦手な方には味の保証はしません。コーヒーなどとともに食してください。

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