チャミスルのおいしい飲み方とは?
皆さんは、チャミスルというお酒をご存じですか?!
韓国の焼酎市場の50%以上を占めているほどの大人気なんです。
辛くて濃い味付けが多い韓国料理にはぴったりのお酒なんですよ!!
チャムスルとは、『チャム真イスル露』を略して→チャミスル。
日本でも緑のボトルでお馴染みの、JINRO(真露)や鏡月を出している酒造会社と同じなんです。
チャミスルも同じく緑のボトルで、竹の葉が
描かれていて、瓶やペットボトルで販売されています。
ソウルの飲み屋に行くと必ず並んでいるほど、全国シェアは約50%!!
ソウルの首都圏エリアでは80%!!もう知らない人はいないくらいですね・・・。
『澄んだきれいなお酒』という意味が含まれているチャミスル。
製造法は韓国ではじめて竹炭を使ったろ過工法を導入されました。雑味と不純物を除去したスッキリのまろやかなテイストが特徴。
また1000℃で焼いた竹炭はミネラルを作り出し、水を美味しくさせてくれる効果があります。
そして生体リズムを調節し、細胞を活性化する効果があるので体に良いこと間違いなしですね。
チャミスルが発売されたのは、1998年。
その当時アルコールは23%でしたが、現時点ではアルコール度数を落とし20.1%。
なんで、そんな中途半端な数字にしたの?!
と思ってらっしゃる方・・・。
気になりますよね!
しかも端数が嫌いと言われている韓国にしては、珍しいですもんね。
その理由はまた後程★
最初は23%あった、チャミスルですが一般的に度数を下げる傾向にはあるそうです。
競合会社『ドゥサン酒造』から発売されたアルコール度20%の『チョウムチョロム』というお酒の売れ行きが、ものすごく上がったそう。
そこで、チャミスルもアルコール度数を下げよう!!となったみたいですが・・・。
先ほど申したように、なにも20,1%などという中途半端な数値にしなくてもと思いますよね。
その数字にしたのは、理由があって・・・
この微妙な数字がもっともアルコールを美味しくさせる同数なんだそう!!
今では大人気のチャミスルですが、これまたさらに人気を伸ばしてきているのが、『チャミスルフレッシ』!
19.8%にまで下げた最もアルコール度数が低いタイプ。
2006年8月に発売されて以来、約2ヶ月半で売れた本数はなんと!!
1億本以上!!!!
短期間で売れ過ぎですよね・・・。
売れた理由としては、こんなことがあげられています。
1.チャミスルよりも味がスッキリしている。
→さらにまろやかになり、焼酎離れしたような味わ いが若者や女性層から人気のようです。
2.天然竹炭の効果をさらにアップ!
3.カリウムイオンなどの必須ミネラルをより効果的に抽出 する工法を導入することで、スッキリ感&さっぱり感を アップ!
4.二日酔いになりにくい!
これらポイントが人気な魅力なんでしょうね♪
では、具体的にチャミスルはどのようにして飲むのが美味しいのでしょう?!
<チャミスルの美味しい飲み方>
チャミスルはなんと言っても、肉料理との相性が抜群なんです!!韓国料理の代表と言っても過言ではない「サムギョプサル」などの脂っこい肉でも、スッキリ流してくれると評判です。
今、韓国で流行っている飲み方は、ホッピーのような飲み方です。
まだまだチャミスルの魅力を語りたいのですが、この先は実際お試しください★
きっと、ここに記載されていることが、体で感じることが出来るでしょう♪
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