カルビとハラミってどう違うの?

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ここ数年「肉ブーム」が続いています。
熟成肉のステーキのお店が流行ったり、お手頃価格でランチでも美味しくステーキが食べられるお店も一気に増えました。
冬になると牛鍋やすき焼きのメニューが牛丼チェーン店でも出そろいます。
そしてお肉のメニューと言えばもう一つ「焼肉」があります。七輪など直火で焼いたカルビやハラミの味はたまりません。

焼肉屋さんの人気メニュー

焼肉屋さんのメニューと言えば牛カルビに牛タン、そしてハラミが人気のトップ3ではないでしょうか。
この中でも断トツでトップを走るのが牛カルビで、焼肉屋さんに行ったらカルビしか食べないと言う人もいます。
次に牛タンも人気があり、飲み屋で「とりあえずビール」をオーダーするのと同じくらい焼肉屋さんに行ったら「とりあえず牛タン」から食べる人が多いのではないでしょうか。

そしてハラミです。特にハラミは女性に人気がありますが、時々数人のグループで焼肉屋さんに行った時にハラミをオーダーしようとすると「ハラミはカルビと同じだから、違うのを頼もうよ」と言われます。
カルビとハラミは同じ部位のお肉なのでしょうか?

カルビとハラミの違いって何?

焼肉屋さんで仲間たちと、カルビとハラミの違いについて話をしてみました。
カルビとハラミは同じと言う少数派の意見の他に、この2つは違うと思うけどどう違うのか自信を持って説明が出来ないと言う人が圧倒的多数でした。私自身も正しく説明できないので、調べることにしました。

<カルビ>
牛カルビは、牛のアバラ骨あたりのバラ肉です。カルビは韓国語で「アバラ骨」を意味します。
味は濃厚でサシが入りやすく脂の甘みが味わえます。焼肉屋さんでカルビと言えば一般的に牛カルビを示し、豚ばら肉を取り扱っているお店では「デジカルビ」として区別しています。

<ハラミ>
ハラミは横隔膜のお肉で卸すときに肺が付いてくるので内臓系に区別されます。
見た目や食感が赤身肉に近く、柔らかく適度な脂肪の旨味が感じられます。
同じ横隔膜のお肉でも腰椎に接する部分は「サガリ」と呼ばれ、1頭の牛から少量しか取れない希少なお肉です。

この通り、カルビとハラミは違う部位のお肉でした。次に焼肉屋さんに行くときに「カルビとハラミは一緒だから」と言われても、これで自信たっぷりに説明できます。

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牛肉の他の部位と名前

焼肉屋さんのメニューには、あらゆる種類のお肉の名前が書いてあります。牛肉だけでも種類が多くて、何を食べているかわからない時があります。ここでいくつか牛肉の種類を紹介します。

<タン>
これが牛の舌だと知っている人は多いと思います。焼いても美味しいし、煮込んでシチューにしても美味しいです。舌の付け根の部位は「タンモト」と呼ばれ、脂がのった柔らかいお肉です。

<ロース>
ロースの中でも肩ロースは大きな部位の一つで、適度な霜降り加減で風味の良さが人気です。また、肩ロースの芯の部分を「ざぶとん」といい、和牛の中で一番の霜降りの部位になります。
そしてリブロースは胸最長筋の最も分厚い部分になり、ステーキとしても人気があります。

<ホルモン>
内臓の総称ですが、大腸や小腸をさす事が多いです。大腸は「テッチャン」と呼ばれ、あっさりとした脂が特徴です。小腸は「マルチョウ」と呼ばれ、大腸と比べて脂がのっているのが特徴です。

<カイノミ>
ヒレ肉の近くにあるバラ肉の一部です。1頭の牛から左右1対のブロックしか取れない希少部位で、牛肉本来の旨味が味わえます。

<牛の胃袋>
牛の胃袋は第1~4まであり、第1胃袋は「ミノ」で、切り開いた形が蓑傘に似ている所から名づけられました。コリコリした食感が人気のお肉です。
第2胃袋は「ハチノス」で、生のままでは臭みが強くボイルして下処理してから出されます。中華やイタリア料理でも使われます。
第3胃袋は「センマイ」で臭みが無くコリコリした食感です。焼肉や刺身で食べます。
第4胃袋は「ギアラ」で程よい脂肪と濃厚な味わいが楽しめます。

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