ちゃんと説明できる?ピラフ、チャーハン、パエリアの違い。

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中華屋さんやラーメン屋さんで食べるチャーハンはランチメニューでも定番で、コンビニや冷凍食品でも気軽においしく食べられます。

ちょっとおしゃれなレストランなんかに入ってみると、ピラフと書いてあったりパエリアだったり、見た目は似ているのに違う名前で出てきますね。

この3つのお料理には何か違いがあるのでしょうか?

ピラフ・チャーハン・パエリアはどこの国から来たの?

ピラフとはトルコ語が語源で、「煮た肉と米」を現しています。
トルコ語では「ビラウ」でしたが中央アジアやヨーロッパに伝わり、フランス料理の「ピラフ」になりました。

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チャーハンは皆さんご存じのとおり、日本でも定番の中華料理です。

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パエリアはスペイン東部のバレンシア地方が発祥の、世界的に人気の料理です。米どころのバレンシア地方ではこれをお昼ご飯に食べていました。
「パエリア」という言葉の本来の意味はバレンシア語で「フライパン」を意味します。

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ピラフ・チャーハン・パエリアの違いって何?

この3つは、それぞれ違う国が発祥の料理だと説明しました。この他にもそれぞれに違いはあるのでしょうか?

①ピラフは生のお米を炒めてから炊き込む:
ピラフは最初にお米をバターなどで炒めます。そのあとに具材と一緒に味付けされたスープで炊き込みます。

具材にはエビやキノコ・ツナ缶を入れる事が多く、日本ではガーリックチキンやカレー粉でカレーピラフにアレンジした物も人気があります。作るのが面倒な時でも、洋食屋さんや冷凍食品で食べられます。

②チャーハンはごはんを炒める:
チャーハンは炊き上がったご飯と溶き卵・肉や野菜などの具材を一緒に炒めます。
ここには炊くという作業はありません。炊いてあった残りごはんなどを作って簡単に作るのが、チャーハンです。

日本でも人気の中華メニューの代表で、中華料理屋で餃子のセットメニューが人気です。
また、火力の弱い一般家庭のキッチンでどのように工夫をしたら、中華屋さんのパラパラっと仕上がったチャーハンが作られるのかなど、論議もされています。
あんかけチャーハンやキムチチャーハンなど、アレンジメニューも作られています。

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③パエリアは生のお米と具材を炊き込む:
パエリアは生のお米と魚介・肉・野菜などの具材を、オリーブオイルと一緒に炊き込んだ料理です。

魚介を使ったパエリアが多く、エビや貝が丸ごと入ったパエリアが人気です。
見た目の豪華さの割に一般家庭でも作りやすいレシピなので、ホームパーティーのメニューとして喜ばれます。

これらのように、この3つの調理の仕方は違います。見た目は良く似ているので一緒のお料理のように感じますが、全く違う料理です。

他にも似ている料理はたくさんある

①焼き飯:
日本発祥で主に関西の粉もの文化から生まれた料理です。
炒めるのではなく、鉄板で焼きそばのように焼きます。卵はチャーハンと違って、具材やご飯をよく焼いてから落とします。

②チキンライス:
ご飯と鶏肉・卵などを一緒に炒めてトマトケチャップで味付けをした、日本の食べ物です。炒めずに、炊飯器で炊き上げるやり方もあります。
ここの卵を一緒に炒めずに、薄焼きにしてご飯に巻いたオムライスもあります。

③リゾット:
リゾットはピラフと同じく、生のお米を炒めてから具材と一緒にスープで炊きます。この説明は一緒の物のように感じますが、リゾットはたっぷりのスープで炊き上げるので日本のおじやのような仕上がりなのです。
この仕上がりの違いが、「リゾットとパエリアってどう違うの?」という疑問が生まれない理由でしょう。リゾットの発症はイタリアです。

因みにフランス料理のピラフは、リゾットのように汁が残る作り方をすると嫌がられ、粘り気のない米を使いパラッと仕上げられるのです。

④この他にも:
ナシゴレン・ジャンバラヤ・海南鶏飯など、アジアを中心に似ている仕上がりや作り方の料理は多数あります。


YouTube 「ピラフ」作り方


YouTube 美味しい玉子チャーハンの作り方


YouTube フライパンで本格パエリア

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