かんぴょうは夕顔で作られている?夕顔ってなんだ?

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先日実家の母が、かんぴょうを送ってくれました。

添えてあるお手紙に「煮て食べると美味しいよ」と書いてありましたが、かんぴょう巻で食べるだけだった私はどうやってお料理をしたらいいのかわかりません。

実はかんぴょうが何からできているのかもわかりませんでした。調べてみたら幅広くお料理に使える事がわかりました。私と同じようにかんぴょうの事がわからないと言う人は、ぜひ参考にしてください。


かんぴょうとは?

かんぴょうは漢字で書くと「干瓢」です。ウリ科の夕顔という植物の実を皮を剥くように薄く長く剥いて、庭などで干して乾燥させて作ります。

栃木県の特産物で、日本のかんぴょうの生産の8割以上を占めています。

お料理としては実際のところ地味な印象がありますが、栄養価は高く特に食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれます。

体内の不要なものを食物繊維が排除してくれるので、ダイエット効果があり生活習慣病の予防にもつながります。

そして骨や歯に必要なカルシウムが豊富なため、高齢の女性に多い骨粗鬆症の予防の為に食べる事もいいでしょう。定期的に摂取すると神経に作用し、イライラを抑えてくれます。

かんぴょうの原料、夕顔とは?

かんぴょうに栄養効果がある事は、全く考えたことがありませんでした。

食物繊維が豊富で便秘予防やダイエット効果があると知ると、ますますかんぴょうに興味が湧きます。そこでかんぴょうの原料になっている、夕顔についても調べてみました。

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夕顔はウリ科の蔓性の一年草です。

夏の夕方に白い花を咲かせて翌朝にしぼみます。
このことからアサガオやヒルガオにちなんでこの名前が付きましたが、アサガオやヒルガオはウリ科の植物ではありません。夕顔の実は丸い物と細長い物がありますが、かんぴょうには丸い方の実が使われます。

夕顔のほとんどがかんぴょうの材料に使われますが、煮物や豚肉と一緒に炒めて食べる事も出来ます。乾燥させたかんぴょうとちがって食感が柔らかく、冬瓜に似ていてとても美味しいそうです。

因みに夕顔と冬瓜は同じウリ科の植物で、実も似ています。
夕顔は冷凍保存でも2~3週間が限度ですが、夏に収穫した冬瓜は冷暗所に保存すると冬まで保存できることからこの名前が付きました。


かんぴょう料理は何がある?

かんぴょうの食べ方と言えば煮たかんぴょうを海苔巻きにした、かんぴょう巻が有名です。

その他にはどうやって食べているのかかんぴょうの名産地、栃木県宇都宮市在住の友人に教えてもらいました。

宇都宮ではかんぴょうは学校給食に出てくるそうです。
水で戻したかんぴょうを干ししいたけ・ごぼう・にんじん・鶏肉炒め煮にしたものが友人の思い出の給食のおかずだと言っていました。

その他には海苔巻きに入れる煮たかんぴょうを、そのままお弁当のおかずやお酒のつまみにして食べます。
切り干し大根のような感覚で、ツナとマヨネーズでサラダにして食べるのもとても美味しいそうです。
夏にサッパリしたものが食べたいときには、酢の物や甘酢漬けにしても美味しく食べられます。

これは大量に作って冷蔵庫に常備しておくことが出来ます。栃木県ではかんぴょうを味噌汁の具にする事もあり、常にストックしておいてあらゆるお料理に使っている食材なのだと言っていました。


まとめ
かんぴょうを自分でお料理することを考えたことが無かったので、スーパーの乾物コーナーに置いてあっても目に入って来ませんでした。しかし調べてみたら食物繊維が豊富で、水に戻したらサラダや酢の物としても食べられます。色々な食べ方が出来るので、あと1品おかずを作りたいときにすぐに使えて便利です。

実際に炒め煮やツナサラダを作って食べてみたら、家族からも好評でした。これからはキッチンにストックしておこうと思います。


YouTube かんぴょう剥き


YouTube 「かんぴょうとインゲンの卵とじ」の作り方|旬のレシピ集


YouTube 夕顔を収穫して「かんぴょう」作りをした

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