パッチワークとキルトって同じ物?違いはあるの?

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パッチワークやキルトのお店に行くと、飾ってある作品がどれも手が込んでいてきれいです。デザインにも工夫があり、よほど修行を積まないと出来ない技だと思います。
さてこのパッチワークとキルト、どちらも同じ物のように見えるのですがどうなのでしょう?

パッチワークやキルトって何?

パッチワークとキルトの違いは分かりますか?同じ物なのでしょうか?疑問に思ったので、まずはそれぞれの事を調べてみました。

まずパッチワークとは、それぞれ色・形・生地の素材などが異なった布を縫い合わせて一つの図柄を完成させる手芸だそうです。

ベッドカバーやクッションカバーなどによく用いられています。服やバックなどを作成した時に余った布を捨てずにとっておいてパッチワークに使うことも出来ます。

とても複雑で難しそうに見えますが、基本の形を覚えると簡単に作れるようになるそうです。

それではキルトとは何でしょう。
これは表布・キルト綿・裏布を合わせて縫って一つの形にしたものです。世界各国で古くから用いられている手法で、種類は様々あります。

・ヨーロピアンキルト:
キルトはヨーロッパの寒冷地で保温のために布地に綿を詰め込んだことが始まりです。

・アメリカンキルト:
布地の有効利用のために余った布地を使って作られたのが始まりです。

・ハワイアンキルト:
日本でもたくさんハワイアンキルトのお店があります。イギリスの宣教師によってつたえられたものが独自に発展したものです。

どんな違いがあるの?

パッチワークとキルトの説明を書きましたが、どちらも同じようでほとんど違いが無いように思えますよね?この二つの違いとは、いったい何なのでしょうか?

小さな布を縫い合わせて1枚の大きな布にする事をパッチワークと言い、キルト綿を表布と裏布の間に挟み込んでその布を円形や直線などに縫ったものをキルトというそうです。
よく耳にするキルティングと言うのは、このキルト布ははさんで縫う作業の事を言います。

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パッチワークキルトって何?

パッチワークとキルトを一緒にした「パッチワークキルト」と言うものもあります。
これは小さい布を1枚1枚縫い合わせて大きくしたパッチワークの布と裏布との間に綿を詰め込んでキルティングした物の事です。
布の淵をバイアステープなどで止めてあり、これもお店などでよく見ます。
このパッチワークキルトをよく目にすることが、パッチワークとキルトの違いがわからなくなり混乱する原因になっているのかもしれません。


パッチワークとキルトの歴史

パッチワークやキルトの歴史は古く、大昔から布地が存在していた中国やインドではパッチワークは作られていました。アメリカの文化かと思いがちですが、もっと古くからあるものなのです。

1600年以降はイギリスに美しい布が入るようになり、富裕層の婦人たちがパッチワークにしてお洋服を作ったりしていたそうです。

1700年以降にヨーロッパからアメリカへ多くの人々が移り住むようになり、その頃パッチワークも一緒にアメリカに渡りました。最初は富裕層の人がやる事でしたが、生活が安定してくると中流家庭の女性たちもパッチワークを作り始めます。

この頃からパッチワークキルトが取り入れられるようになりました。産業革命以降は布地もおしゃれなデザインのものが増え、パッチワークキルトもアメリカ全土で流行したそうです。

ジャパニーズキルト

パッチワークやキルトが大昔のインドや中国からヨーロッパに渡り、その後アメリカの暮らしに取り入れられるようになってから、日本や世界各国に広がっていったことがわかりました。そしてそれぞれの国で独自の発展をしています。

日本にもジャパニーズキルトと呼ばれるものがあります。それは「刺し子」の事で、布地に糸で幾何学模様などの図柄を刺繍して造られます。

これはキルトやパッチワークが日本に入ってくるもっと前から行われていたものです。
布と糸が入ってくるとどの時代のどの国の人々も最初はやはりキルトのような技術を思いつくものなのかもしれません。

YouTube クロバー パッチワークの基本1


YouTube 主婦のミシン キルティングの作り方



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