バイオイルで妊娠線のケアをしよう!
妊娠中のお腹、赤ちゃんがこのなかにいるんだって思うといとおしいもの。
しかし、そのお腹にふりかかるお肌のトラブル「妊娠線」。
実は私は2回出産しましたが、赤ちゃんが小さかったためか妊娠線はできませんでしたので、助産師さんに「線ないねぇ。うまくケアしてきたんですね」と言われ、自分はたいしたケアもしなかったのだと言うと「皆さん妊娠線には悩まされていますよ」と教えていただきました。
妊娠線は産後もなかなか消えないものだそうで、他の妊婦さんは必死にケアしているとのこと。
妊娠線を作らないためのクリームなどをお使いの方の中で「バイオイル」というものを聞いたことがあるという方も多いかと思います。バイオイルで妊娠線予防、してみましょう。
妊娠線ができる理由
妊娠ではなく、普通に突然太った方でも、太ももなどに亀裂みたいな線がある方いませんか?簡単に言うと、あれがお腹にできるのが「妊娠線」です。5か月頃からお腹が目だってくるようになりますので、きっとその頃から妊娠線ができるものと思われます。
赤ちゃんを産んだ後は、それほど目立たないとは言われていますが、まったくなくなるものでもないようですし、なければそれに越したことはないですね。
マタニティ雑誌を見ると、妊娠線の予防クリームの広告があったり、試供品などをもらったことがある方もいらっしゃいますよね。そのような感じで、妊娠線予防のケアにいいと言われているものが「バイオイル」です。
「バイオイル」とは?
バイオイルとは、南アフリカの「ユニオン‐スイス社」が製造元で、日本でも通信販売等で購入することができます。保湿効果が高く、べたつかないオイルなので、夏でも冬でも気持ちよく使えそうですね。妊娠線予防だけでなく、できてしまったニキビ跡も目立たなくしてくれるうえに低刺激で、世界中で注目されています。実は30年以上の販売実績もあるので、これも安心材料ですね。
バイオイルが妊娠線に効く理由は、保湿効果の高いピュアセリンオイルが入っているから。
しかし、ピュアセリンオイルはお肌の奥にまではあまり浸透しないものだそうで、それを会社独自の成分でお肌に浸透させてくれるのがこのバイオイルの素晴らしいところ。
お肌の内側から保湿力も高まり、新陳代謝も活発になるそうで、これにより出来てしまった傷跡やニキビ跡までも目立たなくしてくれる、というスグレモノなのです。
お肌に水分がないと、妊娠線ができやすいので、しっかり保湿ができるものをお腹に塗ってあげましょう。
妊娠線を消したい人へ
できてしまった妊娠線を消したい人、妊娠戦を予防したい人は毎日必ずケアすることが大切です。バイオイルは動物由来成分も防腐剤も使っていません。髪の毛にもつけてあげると、髪の毛の保湿ができますので、いろんなところをいっぺんに保湿できるバイオイルは時短にもなりますよね。
ただし、お産の前後はホルモンの影響か肌が荒れがち。最初は少しずつ使ってみてください。
使い方は、通常は2から3滴を手にとって、気になる場所に優しくマッサージするように塗ってください。
お腹だけではなく、胸周りや腰周り、太もも周りも使えるので便利ですよ。顔に塗るついでに首に塗っていたら首いぼがとれたという方もいらっしゃるようです。
怪我や傷などがある場合は完治してから使ってくださいね。
バイオイルは、日本の安全基準と日本人の肌に合わせて開発されていますので、購入したい場合は必ず日本向けに販売されているものを購入してください。そして、お肌に合わない場合は無理に使い続けないでくださいね。
「妊娠線が残っているんだよね」という話をよく聞きます。一番できやすいのはお腹の下のほうだと聞きますが、やはり女性は出産後もきれいでいたいもの。
お腹と、乾燥しやすいお肌にきちんと保湿を行ってあげてくださいね。出産後も続けるとお肌の乾燥も防げますし、帝王切開の傷も目立たなくなるそうですよ。
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