へその緒の出血は大丈夫?

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第一子を産んだママの、赤ちゃんのお世話で気になることの中に「へその緒の処置」があるかと思います。私もそうでした。うまく消毒できなかったら病気などになりはしないか、沐浴時などとても気を使いました。

へその緒は、赤ちゃんとママをつないでいたもの。おなかの中にいる間、赤ちゃんはへその緒を通じてママの胎盤から酸素や栄養を取り入れています。動脈と静脈も通っていて、赤ちゃんにとってみれば命綱のような存在だったこのへその緒、生まれたあとはどのようになっていくのでしょうか。また、このへその緒の出血がある場合などの対処法を調べてみました。

生まれてからのへその緒


有名なマンガ「はだしのゲン」。小学生の時、学校の図書室にこの本がおいてありました。

私が「出産後にへその緒を切る」ことを知ったのは、このマンガです。今考えれば当たり前のことなのですが、このマンガの主人公、ゲンのお母さんが原爆投下後の荒れ果てた町中で産気づき、医師や助産師がいないまま、お母さんが自力で出産するシーン。ゲンがお母さんに言われるまま、はさみを消毒してへその緒を切る、というお話があったと思うのですが、なんとなく自然に切れるのかと思っていたへその緒は、実は生まれると「切る」のだと知って、戦争以外の衝撃まで受けたことを記憶しています。

現在、病院などでお産する場合は、きちんと消毒された専用のはさみで医師や助産師が切ってくれます。切断した後は消毒し、縛ってくれます。こうすることによってそこから病気に感染しないようにしているのです。

切断された後は、赤ちゃんも自力で呼吸をしはじめていますし、母乳やミルクを飲んで栄養を補給しますので、へその緒もお役御免になります。赤ちゃんにくっついたままのへその緒も日に日に乾燥していき、一か月検診前にはポロッと取れることがほとんどだといいます。
ただし、これには個人差のようなものがあり、なかなか乾燥しない場合もあります。沐浴の後にはきちんと消毒をしてあげることも大切です。

最近は、病院によってへその緒の対処方法が違うようです。消毒もへその緒用の薬がある場合もありますが、最近はこの薬も使う病院が少なくなってきているように思います。自然乾燥が主流になりつつあるのかもしれません。ただ、へその緒が完全に取れるまでのケアとして、医師や助産師と相談し、消毒を一応しておいたほうがいいのかもしれません。
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消毒の仕方と期間

まず、へその緒がついている時。沐浴後に行ったほうが、汚れがとれやすいかと思います。綿棒にアルコールをつけて、へその緒のまわりをそっと撫でるように消毒をしましょう。消毒した後は拭き取らなくても大丈夫です。神経質になっておへその消毒をしすぎるのもいけないそうです。炎症がおきるかもしれませんので、さっと撫でるようにやさしく、が基本です。

へその緒が取れてからは、奥のほうの汚れも見えますので、ベビーオイルなどでやさしく汚れを取った後に消毒します。この場合も綿棒でやさしく。へその緒が取れた後は赤ちゃんがかゆくておへそを触ることもありますので、へその緒が取れてしばらくは消毒をしたほうがよさそうです。

おへそはまだまだ傷口のような状態なので、細菌などでトラブルが出ないかママも心配ですよね。しかし、おへそは触りすぎるのもよくないもの。赤ちゃんのへその緒の状態を退院前に助産師さんなどに見てもらい、消毒をしてよいか聞いておいたほうがいいと思います。

へその緒から出血!

へその緒は切られた傷口。出血することもあります。赤ちゃんのへその緒から出血していたら、とても気になりますが、少量ですぐ止まるようでしたらあまり心配しなくても大丈夫だと思います。

血が止まらない場合は医師に相談しましょう。というのは、へその緒の一部が細菌に感染していることがあります。また、赤ちゃんが大泣きするなどの腹筋を使うような行動の後に出血するケースもありますので、その出血が心配なものかどうか医師に確認してもらったほうがよさそうです。

初めての赤ちゃんだと、イレギュラーなことが起こったときにどうしたらいいのか悩んでしまうママも多いですよね。そういったときに慌てなくていいよう、出産前に小児科を調べておいたり、出産した産科の電話番号などを携帯電話に登録しておくなどの準備も必要ですね。

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