ヤンキー座りができないのはマズイ?意外な健康とのつながり

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ヤンキー座り」別名カエル座り、うんこ座り。

昔は畳の生活や和式トイレでの生活で、股関節や足全体を使うことに慣れていたせいか、出来ない人はいませんでした。

でも、今はこの座り方が30秒も出来ない人がたくさんいます。

これが出来ないと、ケガをしやすくなったり血液循環が悪くなるそうです。原因は何なのでしょうか。

ヤンキー座りとは

まっすぐ立って、そのまま腰をおろすことです。

とても簡単なポーズのようですが、実は筋肉やアキレス腱、股関節などを使う、柔軟性がないとできない座り方なのです。

座る時、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)とすねの筋肉(前脛骨筋)に負荷がかかります。

前かがみになって座るためには股関節が柔らかいことが必要です。

更にアキレス腱が堅いと屈伸がうまくできないため、うまく座れなかったり、一瞬座れても後ろに倒れてしまったりするのです。

足がつってしまう人もいます。

いわゆるヤンキー座りができないのは何が原因?


アキレス腱とスネ・ふくらはぎ・太ももの筋肉が固まってしまっていることが原因です。

更に腹筋が弱いと、姿勢をキープできないので後ろに転がってしまいます。

足首の柔軟性に問題がなくても、股関節や腰椎が固まっているとやはりできません。

起立した状態から腰を曲げて前屈した時に、指先が床につかないような場合はかなり固まっていると考えて下さい。

他にも、痩せていた時はできたが太ったらできなくなった、とか、膝から下の長さがお尻から膝までより短いとバランスが取れないのでできない、という話もあります。

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ヤンキー座りが出来ないことで悪い影響はある?


こむら返りしやすい人、肉離れを起こしやすい人はヤンキー座りができない人が多いといいます。

また、ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれていて、足腰に滞りやすい血液を心臓へと送り返す機能があります。それどころか、上半身の血行まで左右するのだそうです。腕の点滴が入りにくい患者のふくらはぎをマッサージしたら、点滴がすっと入ったという実例があります。つまり、ふくらはぎが固く血行が悪いと、全身に悪い影響を及ぼすのです。

また、股関節や骨盤がうまく開かないと、難産になる可能性が高くなります。

陣痛がなかなか来ない場合にヤンキー座りをすると、陣痛促進の効果があるそうです。

そのほか、足首は子宮・卵巣や骨盤と密接な関係があるので、足首が固い人は生理痛がひどい傾向があります。

何か有効なストレッチはある?

YouTube:ヤンキー座りでハムストリングを伸ばす


ヤンキー座りには色々な効果が知られています。

 ・内蔵の働きがよくなる
 ・全身の血行促進により、冷えやむくみが解消する
 ・下半身の贅肉が落ちる
 ・骨盤や股関節のゆがみが改善され、姿勢がよくなる
 ・腰痛が治る
 ・排便をうながす

体に負担をかけないよう、各部分を徐々に柔らかくして行きましょう。
①ふくらはぎを柔らかくする
 ・足を前後に開き、後ろの足裏を全面床につけ、前脚に体重をかけます。
  最初は前後の幅を小さく、慣れて来たら少しずつ広げて行きましょう。

  この運動で、ふくらはぎと足首の両方を柔らかくすることができます。なお、ストレッチをしている時は呼吸を止めないようにして下さい。

 固定したバーがあるなら、それをつかんでヤンキー座りの体制を取り、ぎりぎりの所までしゃがんだら、足を前に滑らせます。

②足首・太もも・ふくらはぎを伸ばし、股関節を柔らかくする
 ・電話帳など、厚みが5センチ程度あるものを置きます。
片足のつま先をその上に乗せます。かかとは床です。
背筋を曲げないようにして前屈し、手で足の指をタッチします。
そのまま普通に呼吸しながら30秒ほどキープします。

 ③腹筋を強化する
 ・ダンベルを両手に持ち、腕を前に伸ばします。
  そのままヤンキー座りをします。
  
  ダンベルの重さで体の重心が前に行くので、腹筋が弱くて後ろに転んでしまう人におすすめです。何度もやっていると、ダンベルがなくてもヤンキー座りが出来るようになります。

特に女性はヒールのある靴を日常的に履いているため、足首やふくらはぎが固まっている人が多いです。お風呂の中でもみほぐしたり足首を回したりして、緊張をほぐす習慣をつけましょう。

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