鼻水が喉に流れる場合の対処はどうする?

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風邪をひいている感じではないのに、なんか気が付いたら喉に痰やねばっとした鼻水が流れてたまっている事はありませんか?
とても気持ち悪いし、気になって仕事にも集中できません。口臭も気になります。

この不快な症状の原因は何でしょう?対処の方法と一緒に紹介します。

鼻水ってどうして出るの?

鼻水ってどこから湧いてくるのだろう?って不思議に思うことがありますよね。鼻風邪や花粉症の時には何十回も鼻をかんでいるのに、いくらでも出てきます。

この鼻水は分泌液と浸出液と空気中のほこりなどから出来ています。

鼻の粘膜には分泌腺があります。この分泌腺からは常に粘液が分泌されています。
また、粘膜の組織の一部からも粘液が分泌されています。

また鼻の粘膜には毛細血管があり、ここからは血漿が浸みだしています

そしてこの二つに空気中のほこりが混ぜ合わさったものが、鼻水なのです。
通常の鼻水はサラサラしていて、毎日約1.5リットルもの量が出ています。
喉から自然に胃へ流れているのですが、違和感は感じません。

なぜ鼻水は喉に流れるの?

健康な体の人でも通常は毎日1.5リットル程度の鼻水が、喉へ流れていますが日頃はそのことが気になったり違和感を感じる事はありません。

しかし何かが原因で「鼻水が喉に垂れる」とか「鼻水が喉に張り付く」などの、不快な症状が現れることがあります。こうなると気持ち悪いですね。喉に引っ掛かったり、張り付いたりして口から外へ出すのも一苦労です。

この症状を「後鼻漏」と言います。

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後鼻漏って病気?何が原因なの?

この「後鼻漏」は、病名ではなく症状の名前です。この不快な症状を引き起こす原因はいくつかあります。

①副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎:
鼻かぜの時やアレルギーによる鼻炎では、鼻水の量が増えます。特に風邪や慢性副鼻腔炎などでは、ねばっとした鼻水になり喉に張り付く感じが強くなります。

②上咽頭炎:
鼻の奥の喉との間に炎症が起こったときにも、後鼻漏になります。鼻から風邪の原因菌が侵入して、この花と喉の間の部分に付着するとここに炎症が起こります。咽頭が腫れ、鼻水も垂れ込むので違和感が強く不快に感じます。臭いが気になる場合もあります。

③鼻の中の腫瘍
鼻の中に腫瘍ができるとそれが道をふさぐので、鼻をかみたくても外に出ません。その結果、鼻水は全部喉の方へ流れます。

健康な状態でも後鼻漏の症状は起こります。たとえば寒い冬に外に出ると、冷たい空気が入り込まないように鼻腔に血液が集まります。その反応により鼻水が増えて後鼻漏になります。

他にも鼻にゴミや小さい虫が入った時や、目薬を差して涙を流した時などは鼻水が増えるので後鼻漏の症状が出ることがあります。
また、ストレスや自律神経失調症でもこの症状が起きると言われていて、必ずしも原因が特定できるわけではありません。

鼻水が喉に流れるのを防ぐ方法って何かある?

後鼻漏は起こした原因がわかれば、対処方法も簡単です。
たとえば花粉アレルギーで鼻水が増えたことが原因であれば、花粉アレルギーの治療をします。
副鼻腔炎や上咽頭炎が原因でも、同じように治療をすることが必要です。
また上気道炎では規則正しい生活や加湿をするなど、予防も必要です。

他には「鼻うがい」があります。200mlのぬるま湯と2gの塩を混ぜて生理食塩水を作り、これを使いやすい容器に入れて鼻から吸って反対の鼻から出す方法です。

もう一つは鼻から吸って口から出す不法です。鼻うがい洗浄液も薬局で売っています。

しかし鼻うがいはやりすぎたり水を飲み込んでしまうと、耳管から耳に食塩水が入って中耳炎になる可能性があるので、最近は病院でもすすめていません。

食塩水が使える吸入器を使用するのも効果的です。体液に近い濃度の生理食塩水を使ってケアすることにより、粘膜にかかる負担が少なく粘膜の働きも正常化されます。

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