霰粒腫(さんりゅうしゅ)は自然治癒する?

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霰粒腫というのは、ものもらいの一種。

まつげの生え際にある、脂が分泌されるところをマイボーム腺といいますが、ここに脂肪が詰まってしまい、瞼が腫れたりしこりができてしまうという症状がでます。

上のまぶたにも下のまぶたにできます。目が腫れるというのは本当に嫌なもので、鏡を見るたびにテンションが下がります。
この霰粒腫になった場合は医師にみてもらうべき?それとも自然に治るもの?

霰粒腫の特徴


同じような症状で「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」というものがあります。
麦粒腫は細菌に感染するものもらい、霰粒腫は脂肪の詰まりが原因で細菌との関係はありません。
一般的に霰粒腫のほうが小さいそうです。

痛みも霰粒腫のほうが少ないといいます。
ただ、見た目としては私たち素人は「ものもらい」ということで片づけていますので、うまく見分けがつかないかもしれません。心配なときは眼科で診てもらうとよいでしょう。


霰粒腫は自然に治る?


霰粒腫は手術などをしなくても自然に治る場合もあるようです。
昔は「ものもらいができちゃった」と言うだけで、医師に相談することが少なかったようですが、やはり早く治したい人、心配な人は医師にみてもらうのが一番いいと思います。

霰粒腫は、小さなものでしたら自然治癒することのほうが多いようです。
脂肪が吸収されて自然治癒する場合と、膿が出て自然治癒する場合があるようです。
膿が出ると回復に向かいますので心配はいりませんが、目の周りをできるだけ清潔に保っておいたほうがよいでしょう。心配でしたら眼科へ。

大きく腫れたものや、どんどん大きくなるといった症状でしたら医師に相談することをお勧めします。
霰粒腫は再発もすることがありますので気を付けてくださいね。

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自然に治せない霰粒腫


やはり大きなしこり、大きな腫れの場合には、医師の治療などが必要になってきます。薬を用いることもありますが、場合によっては手術が必要になってきます。

手術は局部麻酔をして行いますので、麻酔切れの後に少し痛むかもしれませんが、比較的早めに痛みは引くでしょう。また手術の跡も残らないようですので心配はないですよ。

手術前に医師から説明があるでしょうから、わからないことは聞いてみてくださいね。ものの15分から30分ほどで手術は終わるようです。

霰粒腫にならないようにする、再発を防ぐ

霰粒腫にならないようにするためには、まずは目の周りを清潔にしておくことです。
髪の毛は目にかからないように留めておいたり、汚れた手で目をこすらないようにしましょう。
食品も、刺激物やアルコールなどは小さな症状も悪化させる場合があります。
特に霰粒腫になっている最中やきちんと治ってない場合は控えてください。

コンタクトレンズも、使い方をきちんと守って、清潔に使いましょう。霰粒腫になってもごく小さいものでしたらコンタクトレンズを使ってもよいようですが、少しでも悪化したとか医師に止められた場合は眼鏡で乗り切るようにしてください。

最後に、女性にとっては重要なメイク。霰粒腫になったらアイメイクは避けましょう。
予防としては、瞼に過度のアイライン、アイカラーはマイボーム腺を詰まらせる原因になりかねません。

アイメイクは気を付けて行いましょう。その他にできることといえば、体を温かくすること。できるだけお風呂もシャワーで済まさず湯船に入るようにするといいようです。


霰粒腫はあまり深刻にならなくてもいいかな、とも思うのですが、実はまれに腺癌という悪性腫瘍になる場合があるといいます。リンパに転移することもあるそうで、特に高齢者は注意が必要だそうです。やはりおかしいとおもったら医師に相談したほうがいいのかな、と思います。

ちなみに、霰粒腫は細菌などとは関係がないので、ほかの人にうつるような病気ではありません。
家族やお友達に近づいても大丈夫です。目は顔の中でも相手に印象を多く残すパーツですし、まぶたが腫れて落ちていると視界も狭くなるので、日ごろから気を付けておきましょう。
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