赤ちゃんも痔になるの?!おしりトラブルの改善方法

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痔は大人だけのものだと思っていませんか?

赤ちゃんも痔になってしまうことがあるのです。

大人でも痛くて辛い痔ですから、まだ小さな赤ちゃんがおしりの痛みに悩まされるなんて可愛そうですよね。

なぜ赤ちゃんは痔になってしまうのでしょうか。赤ちゃんはまだ言葉が話せない分、お母さんがしっかりと対処してあげましょう。

原因と改善方法をご紹介します。

3タイプの痔


「お母さん。ボク、痔でおしりが痛いんだ……」なんて赤ちゃんが言ってくれたら楽なのですが、まだお話できない赤ちゃんのために、オムツ交換のときなどにおしりをよく観察しましょう。

痔には大きく分けて3つのタイプがあります。

直腸・肛門周辺が腫れしこりができる「イボ痔」、肛門周辺に膿がたまる「痔ろう」、肛門の出口付近が切れる「切れ痔」です。特に、赤ちゃんがかかりやすいのは、痔ろうと切れ痔です。

それぞれのタイプ別に原因を知っておきましょう。

赤ちゃんの「痔ろう」


大人の痔ろうの原因は、下痢などによる細菌感染です。

肛門腺に細菌が入り込み、化膿して炎症をおこします。

炎症が進むと、直腸と肛門周辺の皮膚をつなぐ膿のトンネルができてしまいます。

赤ちゃんの場合は、乳児痔ろうとよばれ、生後1ヶ月~1歳くらいの赤ちゃんによくみられるおしりトラブルのひとつです。

乳児痔ろうは、女の子よりも男の子の方がかかりやすいとされています。

治ったと思っても何回も繰り返すケースもありますが、1~2歳になるころには自然と治ることが多いようです。

原因は、大人と同じく下痢からの細菌感染とされますが、オムツかぶれによる皮膚からの感染も原因となるといわれています。

肛門周辺が赤く腫れ、しだいに中心部が白っぽく飛び出てきます。

触ると痛いので排便時に赤ちゃんが痛がったり、発熱したりします。

腫れた部分が自然につぶれたり、切開によって膿が出てしまえば炎症も治まります。

患部を清潔に保つために、まめにオムツを取り替えたり、お湯でお尻をよく洗ったり、消毒液で消毒したりするといいとされています。

乳児痔ろうは、自然と治ることが多いですが、場合によっては手術が必要なケースもあります。

赤ちゃんの肛門が赤く腫れていたら、小児科で見てもらいましょう。

赤ちゃんの「切れ痔」


切れ痔は、便秘の赤ちゃんがなりやすい痔です。

かたいうんちを出すと、肛門が切れてしまい、出血をともなう場合もあります。

痛みをともなうため、うんちを出すのを我慢してしまう赤ちゃんもいるそうです。早めに治してあげましょう。

切れ痔を何度も繰り返していると、肛門が慢性的な炎症をおこし、皮膚が盛り上がってしまうことがあります。

これを「見張りイボ」といい、子供によく見られます。

ちなみに、この見張りイボは、一見イボ痔に見えますが別物なのでご安心ください。

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【ここに動画】赤ちゃん うんち、がっ・・・出ない。。


切れ痔を治すためには、便秘を解消してあげましょう。

【マッサージ】
お腹を「の」の字にマッサージや、足を曲げ伸ばしするストレッチは、腸を刺激し便秘解消に効果的です。お母さんの手で、やさしくマッサージしてあげましょう。

【ここに動画】赤ちゃんの便秘


【ここに動画】乳児の便秘マッサージ方法


【水分補給】
母乳やミルクを飲んでいるときはやわらかいうんちだったのに、離乳食をきっかけに便秘になる赤ちゃんが多いようです。

離乳食をはじめたばかりのころは赤ちゃんの腸の機能が未熟なため、また、母乳やミルクから摂取していた水分が減るために便秘になりやすいのです。

離乳食と一緒に、母乳や麦茶などで水分もあげるようにしましょう。

おなかの調子を整え便通をよくしてくれるヨーグルトや、薄めた果汁なども便秘に良いとされています。

うんちの様子をみながら離乳食をあげましょう。

【綿棒で刺激を】
ベビーオイルで湿らせた綿棒を使って肛門を刺激してあげましょう。

赤ちゃん用の綿棒では小さく硬すぎるため、綿棒は大人用の綿棒をほぐして使用するといいそうです。

オムツ交換をするときのように足を持ち上げて、綿棒で肛門を刺激します。

汚れても大丈夫なように、赤ちゃんの下には新聞紙やオムツを敷いておきましょう。

赤ちゃんがいきみ出したら、お腹を軽くマッサージして手助けしてあげると、うんちが出やすくなります。

すぐに出なくても、しばらく時間をおくと出る赤ちゃんもいるようなので様子をみましょう。

【ここに動画】「綿棒が赤ちゃんを笑顔にする!?」

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