老人の低体温の原因とは?おじいちゃんの手冷たいねって孫から言われてしまった…

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日本は今現在少子高齢化に悩まされていており、歯止めがきかず、移民を入れるか入れないかという所まで来ています。

そんな社会ですので、ご覧頂いている皆さんの中にも今現在お父さん、お母さんの介護をされている方がいらっしゃると思います。

高齢者の方とコミュニケーションをとる中でなんか体を触った時なんか体が冷たいなと感じた事はありますでしょうか?

高齢者の低体温は原因が分かりにくくどのように対策したら良いかわからない方が非常に多いです。


通常であれば暖かくするというだけで良い事もあるのですが、高齢者の体はとてもデリケートですので、何かあったらどうしようと気が気でないですよね?ですので、今回は高齢者の低体温の原因についてご紹介させて頂きます。


低体温とは

我々人間の平熱は35℃~37℃と言われていますが、何らかの原因により、恒常的に体温が35℃を下回ってしまう症状です。

基本的には食生活の乱れ等で体内で熱を作りだす事が難しくなるという事が原因に挙げられ色々な対策が必要ですが、体温には個人差がある事と、治ったとしても分かりにくい為、慎重な経過観察が必要です。


というのも、低体温になると、免疫力の低下、腰痛腹痛、等に悩まされ、それが高齢者だとしたら、命の危険につながる恐れがあり、是非とも改善したい症状です。


高齢者が低体温になってしまう原因

赤ちゃんの平熱はおよそ37℃です。ですが歳と共に平均体温が低くなっていく事を防ぐことはできません。

合わせて、通常人は寒くなると皮膚の血管が収縮させたり、体の機能を使って外の気温によって体温が低くなる事を防いでくれますが、歳と共にその機能が低下し、体の温度が低下してしまう老人性低体温症という症状にかかってしまいます。


例え温かい屋内にいたとしても安心はできません。老人性低体温症の大半が屋内でも発生している為、根本からの対策が必要です。

老人性低体温症になってしまうと意識低下、活動の低下によるさらなる体の機能の低下、心肺機能の低下による心臓発作を起こす危険があります。以上の事から早めに対策しておくべき症状です。


高齢者の低体温の対策法

一言で体温を上げると言っても様々な方法が存在し、それらを組み合わせることでご老人を体温の低下から守る事ができます。
ですので、その為の簡単な方法をいくつか紹介します。

・半身浴
ダイエットで良く取り上げられる半身浴ですが、実は低体温対策にも効果的なのです。

汗を流すことで代謝を良くすると言った効果ももちろんありますが、半身浴には体の芯から温める効果があり、それにより、体温調節機能が低下したご老人の平均体温を上げてくれます。

個人差もありますが、42℃位のお湯で毎日20分以上行うと効果的です。

ただし、入浴には、ご老人がのぼせてしまったり、お風呂で意識を失うという危険が付き物であり、20分という長い時間入浴を行うので、定期的な声がけを同時に行ってください。

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・食事
特に気をつけて頂きたいのが食事です。

若い人の低体温症も食事の乱れを主な原因としているのですが、高齢者も同様に食事の偏りが原因になる場合が多いです。

高齢者の栄養の偏りというとイメージが付きにくいですが、実は歳をとると食べ物を栄養として体に取り入れる機能が低下する為、若い人と同じような食事をしたとしても、もっと言えば栄養バランスを考えた食事を取ったとしても栄養摂取に偏りが生じます。


その事から、実は高齢者の20%が軽度の栄養失調だとされています。具体的にどの栄養素を摂取すればよいかというとたんぱく質です。

高齢者は肉や卵をあまりとらなくなる傾向にありますので、たんぱく質は朝昼晩、どの食事の時でも摂取するようにしましょう。

合わせてその他の栄養素も全て補う事で栄養の欠落を抑える事が出来、低体温症を防ぐ事ができます。


・運動
運動は体温を上げるという視点で見ると1時的な物だと思われますが、運動により筋肉が体に付く事で平均体温の上昇を図る事ができます。

具体的には足腰を鍛えましょう。体の大部分の筋肉は足にある事と、老化と共に葦の筋肉が衰えて歩けなくなるという事が高齢者にとって1番危険な事です。

それらを考慮し、軽いスクワットや階段を積極的に歩くような運動を行ってもらうようにしましょう。

以上が高齢者向けの低体温の対策になります。


いかがでしたか?低体温症とは体温が35℃以下になってしまう事を指し、特に高齢者は体の機能の低下から低体温症になりやすく、最悪の場合は死を招く危険がある症状だという事を知る事ができました。

高齢者の体の機能の低下はどうしても防ぐ事が出来ない物ですが、対策をきちんととることで高齢者が少しでも元気に日々の生活を送るサポートを行う事が出来、そんな高齢者の方とより長い時間を一緒に過ごす事ができます。


本文では紹介しませんでしたが、もし自身の親や身近な方が低体温症になってしまった場合、かかりつけのお医者さんやケアマネージャー等に相談しましょう。

日本は高齢社会と言われていますが、その高齢者の方はとても元気な方が多くまだまだ日本の活力は衰えていません。

今回紹介させて頂いた老人性低体温症の対策を是非実践していただき、まだまだ国を支えている高齢者の方に元気でいてもらいましょう。
老人性低体温症に付いて動画でも紹介させて頂きます。


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