炭水化物中毒、あなたの「おかわり」は大丈夫?

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ご飯を食べ終わったのにまだ食べたいという欲求はありませんか?

おいしいご飯を食べ、お茶碗が空っぽになりました。

御馳走様」ではなく、「おかわり」と言おうとしているあなたへ警告です。

まだお腹がすいているのですか?それとも「炭水化物中毒」ですか?

炭水化物の中毒?


お腹すいているわけじゃない・・・でも食べたい。

いつもこんな感じでご飯のおかわりをしてしまう方は、炭水化物中毒の可能性があります。

炭水化物中毒とは、体の中で何が起こっているのでしょうか。

まず、糖尿病の治療でよく聞くインシュリンのお話です。

インシュリンは糖の過剰摂取による体に悪い作用が出ることを抑えてくれる大事なもの。

インシュリンの分泌によって血糖が上がりすぎることなく平常値に保たれるのですが、糖尿病に代表される症状によってこの分泌が正常に行われない、追いつかない場合は血糖がどんどん上がっていきます。

こんな時にインシュリン投与が行われるのです。

炭水化物は摂取すると消化の時点で糖に変わりますので、血液に取り込まれ、血糖値があがってくるとインシュリンが分泌されるということです。

このインシュリンが多く分泌されると、インシュリン受容体という、インシュリンと結合するものが減少し、血液中にあるインシュリンと糖が細胞に入っていかなくなるのです。

その影響でセロトニンと呼ばれる物質が足りなくなり、「まだ食べたい」と思うようになるそうです。

セロトニンは、精神の安定に欠かせない物質。

セロトニンが不足してしまうと、精神的に不安定な状態になりやすく、例えばお腹がいっぱいになったとしても、「まだ食べられる、まだ食べたい」という欲求に勝てなくなり、さらに炭水化物を摂取して悪循環になってしまうのではないでしょうか。

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タバコやお酒がやめられないのと一緒。


お腹がいっぱいなはずなのに満足感がなく、食べずにはいられないのです。

野菜や飲み物という代用はきかず、食パンを何枚も食べてしまう、ご飯を何度もおかわりするなど、炭水化物(糖になるもの)を摂らずにはいられないという厄介なものなのです。


もしかして炭水化物中毒化も?と思ったら気を付けること。


もうこれは炭水化物の摂取を我慢。

インシュリンやセロトニンなどを正常に戻してあげなければいけません。

しかし炭水化物って、食事の主食になるもの。食べないというわけにはなかなかいきません。

まず、基本は食べすぎないこと。おかわりしないようにすることです。

そして、極力ゆっくり食事の時間をとりましょう。早食いは満腹感が感じられません。

ゆっくり食べることによって満腹感が得られやすくなります。

食べる順番も工夫してみましょう。

最初に野菜やタンパク質のものを食べ、炭水化物は極力後回しにします。

食物繊維やタンパク質が糖の吸収を押さえてくれます。

また炭水化物を食べる前に他の物をとることで、ある程度お腹を満たしておくと、最後に食べるごはんで満足するかもしれません。

他にも、低炭水化物ダイエットというダイエット方法もあるようです。

炭水化物を食べないとストレスになってしまいますので、三食のうち二食を炭水化物少な目(主食のご飯やパンはなし)にして、一食は炭水化物を食べられる・・・というもの。

炭水化物を減らしたい方にはダイエット抜きにしても試してみたい食事方法です。

ご飯が大好き、パンが大好き、麺類が大好き。人間みんな炭水化物が大好物。

炭水化物はエネルギー源なので、きちんと食べることはとてもいいことなのです。ただし適量は守る。これが大事なのです。

一番安心なのは、医師に相談することです。

もう明らかに炭水化物が止められない場合には、自分で自己流のダイエットなどをせず、医師に相談して適切なアドバイスや改善方法を教えてもらい、炭水化物中毒から抜け出しましょう。

肥満等の改善にもなりそうですよ。

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