母乳のしこりがとれない~侮れない『しこり』~

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母乳の育児で悩んでいるママたちに多いのが、母乳が詰まって『しこり』になってしまうこと・・・。

私自身も、ものすごく痛い経験したのを覚えています。

忘れもしない・・・。
おっぱいがカチンカチンになってしまい、腕すらも上げられない状態になるほどになってしまったことがあります。

こればっかりは気をつけていても、赤ちゃんが上手に飲めなかったりと、自分1人の事ではないので上手く行かずに悩んだ時期がありました。

『しこり』が出来る原因として最も多いのは乳腺炎によるものとされています。

『しこり』は一度出来ると癖になってしまい、繰り返します。
少しでも、その痛みを味わうことがないように、『しこり』についていろいろお勉強していきたいと思います。

どんなことが原因で、どんな人に多いのでしょうか?


先程もご説明したように、『しこり』が出来る主な原因は、乳腺炎によるものとご説明いたしました。


原因Ⅰ:乳腺炎によるもの。

乳腺炎には、2つのタイプに分かれています。

◎急性うっ帯乳腺炎

乳腺に母乳が詰まって炎症が起こります。
・乳管が狭い初産のママさん
・断乳や卒乳で母乳の供給過剰している方
などに多く見られます。

症状は、しこりの他に、微熱や痛みを伴う場合があります。

2つ目は・・・

◎化膿性乳腺炎

主な原因は、細菌感染です。
乳頭に出来た傷が赤ちゃんの口腔内細菌となって感染します。
急性うっ帯乳腺炎が進行すると、化膿性乳腺炎になります。

症状は、しこりや乳房の腫れ、痛み、高熱やヒドいときは血の混ざった膿や母乳が出てしまいます。


原因Ⅱ:乳腺が細い人

乳腺の細さは、生まれつき決まっているので母乳を出してみないと本人は気付きません。
細いとその分、流れが悪くなったり詰まりやすくなるので、とにかくこまめに母乳を与えるのが一番です。


原因Ⅲ:中性脂肪が高い人

中性脂肪が高い人は、高脂血症になりドロドロとした血になると脂が詰まりやすくなります。

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原因Ⅳ:欧米のような食生活をしている人

体質的に詰まりやすい人は、和食中心の食事にすると良いでしょう。
洋食にはバターなど脂質の多い食材が使われているので、気をつけましょう。
特に脂質+糖質の組み合わせは最強なので、要注意です!


原因Ⅴ:ストレスの溜めやすい人

ストレスと母乳は密接な関係にあります。
身体的ストレス・精神的ストレスどちらにおいても母乳は左右されます。
神経質な方も乳腺が詰まりやすい傾向にあります。
気分転換したり、背中が凝っていると老廃物が流れにくくなってしまうので、アロマオイルなどでマッサージするのも効果的です。


原因Ⅵ:疲れている人

ストレスに繋がることですが、無理をしては意味がありません。
母乳は赤ちゃんにとって良いものですが、疲れているときはミルクに頼るのも良いと思います。


原因Ⅶ:同じ姿勢で母乳を与える

乳腺は乳頭に対して放射線状に流れています。
ですから、同じ方向ばかりの乳腺だけが開いてしまい、通るはずの母乳が詰まってしまいますよね。
あげやすい体勢などあるかと思いますが、少し意識するだけで違ってきます。


それでは、『しこり』が出来てしまったらどうすれば良いのでしょう。

だいたいの場合、マッサージや食事療法で母乳の詰まりは良くなります。
痛すぎるときは、痛み止めを服用したり、場合によっては切除することもあります。

応急処置としては、その部分を冷やすと良いでしょう。

ですが、アイスノンなど急激に冷やすのは体にはよくありません。
緩やかに冷やすことが出来る「ジャガイモ湿布」や冷蔵庫で冷やして患部に当てるだけの「冷やしキャベツ」などがオススメです。

あとは、とにかく赤ちゃんに吸ってもらいましょう。
痛いからといって授乳を避けていては、一向にしこりは取れません。
ただ乳腺が詰まっている状態(しこりのある状態)の母乳は、最初の一口が美味しくなく、赤ちゃんにも良くないため出始めは自分で搾乳してからあげるようにしましょう。


いかがでしたか?
少しでも、『しこり』で悩んでいるママたちが減ると嬉しいのですが・・・。
本当に『しこり』が出来てしまうほど乳腺が詰まっている状態は痛みを伴います。

母乳を与えるのが憂鬱になってしまいますよね・・・。

でも、それが最前の近道!
自分の経験上、母乳をよく飲んでくれたときはおっぱいがスッと軽くなった感覚を覚えています。

楽しんで子育てが出来るよう、応援しています♪

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