寝ている間に鼻血が出る原因と対処法

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普段鼻血をあまり出さないのに、朝起きたら枕に鼻血が出た跡が残っていると心配になりませんか?
出血するって何か病気があるのではないかと心配になります。

寝ている間に鼻血が出るには病気などいくつか原因があると言われています。
そして鼻血が出た時の対処方法も、今までやっていた方法が正しい対処方法ではない場合もあります。
鼻血が出る原因と、鼻血が出た時の正しい対処方法や予防方法を調べてみました。

寝ている間に鼻血が出るのはなぜ?

突然鼻血が出る原因はピーナツの食べ過ぎとか、鼻のかみすぎなどが知られています。

花粉症で鼻がかゆい時には何回も続けて鼻をかむと鼻血が出ることがあります。鼻血の原因の8割は「単純性鼻出血」と言われています。

これは鼻をかむことなどの外的刺激により鼻の中に傷がつく事で出血を起こします。その他にも内服中の薬が原因で、鼻血が出る事もあります。

では寝ている時の鼻血の原因には何があるでしょう。

まず1番多いのが鼻の中の粘膜の損傷による鼻血です。
鼻の中が乾燥していたりかみすぎて傷つきやすい状態のまま寝ていると、鼻の中の痒みや違和感で無意識のうちに鼻を擦ったりします。
その刺激で眠っている間に鼻血が出ます。
他にも眠っている間に血圧が上昇する高血圧の人は、血圧の上昇で毛細血管が破れて鼻血が出ることがあります。

対策はある?

急に鼻血が出ていることに気づいたら驚いてしまいます。
しかし鼻血が出ている時に慌てた行動を取ると血流が良くなり、鼻血が止まりにくくなります。

鼻血が出ていることに気が付いたら慌てないで落ち着いて、正しく対処しましょう。対処方法は次の通りです。
鼻血のほとんどが、鼻の入り口から1cm位の「キーセルバッハ部位」と呼ばれる部位から出ます。

ここには多数の血管が集まっていますが、血管の表面が保護されていません。
ちょっとした摩擦で簡単に血管が損傷して血が出ます。
鼻血が出たらまずは小鼻のこの部分を指で圧迫します。

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冷却することも止血の助けになります。
指で圧迫するときに、濡れたタオルで冷やしながら抑える事も効果的です。
横向きや下向きで安静にしてキーセルバッハ部位を圧迫します。

部屋の乾燥は鼻の中の粘膜も乾燥させるので、鼻血を出しやすくします。
空気が乾燥している季節は加湿器などを使用して寝室の湿度を適度に保つ事は、鼻血の予防になります。
花粉症などの鼻の症状が現れるアレルギーでは、きちんと内服治療を行う事も鼻血の予防になります。

そして安静にして鼻を圧迫しても鼻血が止まらない時は、病院を受診する事をおすすめします。
鼻血は病気が原因で出る事もあります。
何回も鼻血が繰り返し出る場合は、病院で診察や検査を受ける事をおすすめします。

間違った対処法に注意

鼻血が出た時の対処法として広く知られている方法の中には、間違っている方法もあります。
昔のテレビで時々出てきた首を手の側面でトントンとたたく方法がありますが、これは全く鼻血を止める助けになりません。
この方法を行っても鼻血は止まりません。
またティッシュペーパーを鼻に詰める方法も、正しい対処法ではありません。

ティッシュを詰める事はティッシュが血液を吸うので、血が止まりにくくなります。
そしてティッシュを交換するときに欠陥の表面や粘膜に傷がつきやすいので、止まりそうだった鼻血がまた出てきます。
逆効果になるのでティッシュを詰めるのは止めましょう。

安静にするときには横や下向きになりますが、仰向けになる人もいます。
仰向けでは鼻血が喉を通って胃の方へ流れていくので吐き気を催す事があるので、避けた方が良いでしょう。
これらの方法を避けて正しく対処したら、鼻血はすぐに止まります。

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