女性も危ない尿管結石の原因と対策とは?

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尿管結石は、男性に多いためにあまり女性には縁がないものだと思われがちです。

しかし近年、尿管結石になる女性が多くなってきているそうです。

以前からも少数ではありますが女性の尿管結石は確かにありました。

しかし食生活などが多様化している今、女性も気をつけなければいけません。

尿管結石はかなりの痛みだそうですので避けたいですよね。しっかり対策をしていきましょう。

食生活の見直しをしてみましょう


男性に多い尿管結石。

食生活がかなり鍵を握っています。

そもそも尿管結石は腎臓の結石が尿管に下りてきている状態。

結石が小さい場合は普通に排出されてしまいますが、大きいとなかなか排出されず血尿が出たり脇腹や背中などにも痛みが出たりという症状が出ます。

痛みの度合いは出産レベルとも言われますので、かなり痛くなるかと思われます。

男性に多いのは食の嗜好が尿管結石になる条件に近いため。

脂っこいものを好んだり、アルコールが大好きだったり、大食漢だったりという人は尿管結石になりやすい傾向なのです。

昔は「女がお酒を飲むなんてはしたない」などとおっしゃる方も多かったのですが、今は女性も楽しくお酒が飲める時代。

外食に行けばおいしい肉料理がいつでも食べられ、バイキングやビュッフェなどに行けば「元をとらねば」とついつい満腹になるまで食べてしまいがちです。

尿管結石にとって水分は必要不可欠。

毎日2リットル飲むと尿管結石の予防につながるのだそうですが、この場合の「水分」とは、水やお茶などのことで、アルコールは水分とは言いません。

ビールなどに含まれるプリン体は体内で分解されると尿酸になり、この尿酸が結晶化しやすいのだそうです。

「暑いからビール」というのは尿管結石に拍車をかけているかもしれません。

また、ココアやコーヒー、紅茶や緑茶には「シュウ酸」が含まれています。

尿管結石の結石は多くが「シュウ酸カルシウム」なのです。

結石を繰り返す人はだいたい尿の中のシュウ酸濃度が高いようです。

カルシウムは腸内でシュウ酸と結びついて便として排出されるようですので、シュウ酸を含むものの飲食時にはカルシウムを積極的に摂りましょう。

「シュウ酸」は結石の原因になりますが、カルシウムは結石の原因にはなりません。

動物性脂肪・動物性タンパク質も摂りすぎはいけません。

動物性脂肪はカルシウムと結びついてしまい、シュウ酸が体内に余る状態になります。動物性タンパク質にはプリン体が含まれています。

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緑黄色野菜や魚中心の食生活を心掛けましょう。


主婦の方は自分で食事を作るので、食生活の改善をしやすいかもしれませんね。

一人暮らしの女性も最近は自炊する方が増えていますし、まずは野菜をしっかり食べる習慣を身につけましょう。

野菜にもシュウ酸が含まれているものが多いですが、魚や乳製品などでカルシウムもしっかり補充しましょう。

豚肉や牛肉を食べてはいけないわけではありません。

普段からしっかりバランスのよい食事をしていれば、時には脂っこいものを食べても支障ありません。

毎日脂っこいものやアルコールを続けていることはリスクになります。

更年期からは要注意


女性が尿管結石になりやすくなるのは更年期以降で、男性の発症率と同じくらいになります。

女性ホルモンの減少によって、体のバランスが崩れてきます。

骨からカルシウムが大量に血中に溶け出し、尿のカルシウム濃度があがってくると結石の原因になる可能性があるようです。

また女性ホルモンは結石ができるのを押さえてくれる働きがあるのだそうです。

その働きが女性ホルモンの減少によって弱まるので、閉経後はさらに食事に気を使うようにしたほうがよいですね。

やはり自分は女性だから無縁だとは思わず、バランスの良い食事を心掛けるようにしましょう。尿管結石の予防だけでなく、体調もよくなるかもしれません。

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