大人でもなってしまう「てんかん」の症状とは?

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最近、てんかんの持病がある人車の運転を誤って事故を起こすという事件を耳にします。

でもてんかんというのは子供のかかるイメージがありますよね。

実は大人も急にてんかんを発症することがあります。

大人のてんかんはどういう特徴があるのでしょうか。

大人のてんかん


大人のてんかんは、ストレスや睡眠不足、事故や怪我を負ったこと、生まれもった体質ということもあるようです。

まだまだ謎の部分が多い病気なのだそうで、原因も具体的にはわかっていないようです。

どんな人がてんかんになるのかわからない以上、誰でもてんかんになるかもしれない、ということです。

大人のてんかん症状は、意識がなくなる、体を大きくガクンガクンとするような痙攣、急に動きが止まるといった症状が多いようです。

子供のてんかんよりも意識がぼんやりする時間が長く、口をもごもごさせたり、手をもぞもぞ動かしたりといった症状が出る場合もあるようです。

基本は大人でも子供でも痙攣するのが一番の症状になります。

また、患者は全く記憶がない状態のため、熱さや痛さにも気づかないということがおこり、命が危険になる場合もありますので、気をつけなければいけません。

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てんかんかもしれない。対処法


てんかんの痙攣のような症状が出た場合は医師の診察を早急に受けましょう。

薬が合えば、うまく発作や症状を抑えることができるようです。

発作が出なければ日常生活を普通に送り、発作も出なくなるそうなので、もしかしたらてんかんかもしれないと思ったらすぐ検査してもらいましょう。

てんかんの発作が出たと病院に来たり運ばれてきたりする人は、自分のこととはいえどんな症状だったか説明できない人がほとんどだと思います。

もしてんかんの症状が出たときだれかがそばにいたのなら、その人に、発症した時どんな様子だったかをメモに書いてもらうといいかもしれません。

何時ころ発症してどのくらいの時間症状が続いたのか、異常行動はなかったか、震えがはじまったのは左右どちらか、手足ががくんがくんとしていたか体が突っ張っていたのかなど、わかることだけでもいいので教えてもらってから医者に行きましょう。


てんかんの注意点




・難治性のてんかん以外は、抗てんかん薬で症状を抑えることが可能です。

・運転免許も医師の診断が必要にはなりますが、条件さえクリアすれば取得できるケースもあります。ただし免許をすでに持っているからといって発症したばかりの人が運転をするのはいけません。自動車事故にならないためにも運転は控え、警察署もしくは運転免許センターに問い合わせます。

・妊娠・出産は可能です。しかし注意しなければならないのがてんかんの内服薬の中には胎児に影響を与えやすい薬があるそうで、これは医師と相談して薬を変えるなどの注意が必要ですので、可能であれば妊娠は計画的におこないましょう。それまでは処方された薬の飲み忘れないようにしてください。妊娠中や出産時の痙攣発作は、胎児への悪影響も懸念されますのでストレスを溜め込まないように気を付けてください。

・てんかんをお持ちの方は、風呂場でも気をつけなければいけません。お風呂でてんかんの発作が出ると転んだり湯船のお湯につかってしまったりと事故になることがありますので、同居している家族がいる場合は時々声をかけてもらうといいですね。できることなら基本はシャワーで済ませ、湯船に入りたい場合は半身浴もしくは誰かに一緒に入浴してもらうと安心です。

大人のてんかんは実はそんなに珍しいものではなく、100人に一人の割合で発症する方がいるのだそうです。

そして一生の中で完治するということがありません。大人であるがゆえに運転の件、妊娠・出産の件、そのほかにも就職するときに職種に制限がでてきてしまうのが厄介ではありますが、医師の元で適切な治療をして、痙攣などの症状が出ないような生活を心掛けてください。

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